どこまでも飛べそうなM2の世界へ。13インチMacBook Proのサイズ感とクリエイティブ度

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  • author 尾田和実
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どこまでも飛べそうなM2の世界へ。13インチMacBook Proのサイズ感とクリエイティブ度
photo : Kazumi Oda

コンパクトで使い勝手のいいクリエイター向けMacがより強力に。

まさかの野外フェスだったWWDC2022はハードウェアの発表も大収穫。世界で1番売れているノートPC(ソースはWWDC)MacBook Airに次世代のAppleシリコン、M2チップがついに搭載されました。さらにデザインも刷新されたことでここに話題が集中しています。しかし、世界で2番目に売れているMacBook Proの13インチモデルにもM2チップが搭載されると発表されたことをみなさん忘れていませんか? つまり世界で1番売れているプロのクリエイター向けPCの最新版はこちらってことですよ。同時にMacBook Proのラインナップ中、最もコンパクトで軽いモデルでもあります。カリフォルニアの陽光の中で、「ああ、俺はMacBook Proだな」と密かにお小遣いの算段したのは言うまでもありません。別にクリエイターぶるつもりもありませんが、自分にとってのMacの主な用途は音楽と映像製作ですから。

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photo: Kazumi Oda

13インチと14インチの違い

私が普段使っているMacBook 14インチ(M1 Max)が1.6kg、新しいMacBook 13インチが1.4Kg。しかし持った感じは、スペック以上に軽く、コンパクトに感じられます。スタバにAirとよく言われますが、映像編集したり、ビートメイキングするならこれぐらいがいいんじゃないでしょうか? テーブル狭いしね。そしてご覧の通り、早くも入手してしまったんです。欲しかった13インチMacbook Proを。

ちなみにMacBook Pro 13インチの前世代(M1)モデルと並べたのがこちら。

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Photo : hitoshi sako
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Photo : hitoshi sako

んー、変わらない(笑)。色はシルバーとスペースグレイですが。右側がM2 MacBook Proです。しかし、言うまでもなく中身はだいぶ違います。

【和田ラヂヲ】ティム・クック[ジャンピン ジャック ガジェット ep.19]

続きます。 Source: 和田ラヂヲ

https://www.gizmodo.jp/2022/06/jumping-jacks-gadget-19.html

M2とM1の違い

・約18%早くなったCPU性能

・GPU性能は約35%アップ

・ニューラル・エンジンに至っては40%アップ


CPUの速度に関して、8コア(4つの高性能コア+4つの高効率コア)はそのままですが、キャッシュメモリやメモリ帯域幅の増加も含めたチューニングにより、最大18%の向上を実現。

GPUは8コアか10コアとなり、グラフィック性能は華麗に35%もアップ。

Neural Engineは40%以上の向上。毎秒15.8兆回の演算処理が可能で、機械学習の性能をさらに高速にする。

つまり単に早くなっただけでなく、3Dのグラフィックを動かしたり、ディープラーニングを活用した画像処理など、クリエイティブに特化した部分で、より真価を発揮するシンAppleシリコンの始まりってことなのでしょうか?

geekbench5pro
photo : Kazumi Oda

とりあえずとったGeekbenc5のスコアは、 Single-Core Scoreが1847、Multi-Core Score が8252(メモリは8GB)となかなかの健闘ぶりでしたが、 個々のクリエィティブツール(Photoshopとか、DaVinci Resolveとか)でのパフォーマンスを見てこそのM2 MacBook Proということになりそう。これからガンガン検証していきましょう。

source : Apple

MacBook Pro 13インチ(M2チップモデル) ほしい?

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