いよいよiPhoneだけだよ?
昨年発売されたiPad mini(第6世代)はベゼルが細くなり、5GやApple Pencil(第2世代)に対応するなど、大きな進化を遂げましたが、何よりユーザーがうれしかったのはUSB-Cポートの採用だったのではないでしょうか。
スペックも大幅アップ?
9to5Macが独占入手した情報によると、iPad(第10世代モデル)はUSB-Cポートを採用、ディスプレイ解像度はiPad Airと同じになると伝えています(そうなると、ディスプレイサイズは10.5インチまたは10.9インチと現行モデル(10.2インチ)より少し大きくなるかも?)。
また、搭載チップに関してはiPad Air(第4世代)と同じ A14 Bionicチップが採用され、セルラーモデルは新たに5Gがサポートされると伝えています。
無印iPadは3万9800円から手に入るのが魅力のひとつですが、USB-Cを採用して5Gをサポートするとなると、本体価格は値上がってしまうのか、それともキープされるのか、そこは少し心配ですね。
果たして脱Lightningを果たすのはiPhoneが先か、それともiPadが先か、結果はいかに。
Source: 9to5Mac