その履き古したサンダル捨てるのちょっと待って!TEVAのサンダル再生プログラム

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  • author 巽英俊
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その履き古したサンダル捨てるのちょっと待って!TEVAのサンダル再生プログラム
Image: TEVA
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ただ捨てるだけではもったいない。

1984年にアンクルストラップを装着したスポーツサンダルという新しい提案で特許を取得したTEVA(テバ)。水辺でもスニーカーのように濡れてぐちゃぐちゃになることもなく、ビーサンのようにすぐに脱げることもなく、軽快にトレッキングすることができるアイテムとして、今でも人気が高いです。

機能性はもちろんですが、アウトドアブランドであってもデザイン的に垢抜けているので、タウンユースで使いやすい(個人的にはコムデギャルソンのGANRYUとのコラボモデルが好きだったな〜)。定番のハリケーンあたりは、夏になると街中でも履いている人をよく見かけますしね。それでいてお値段が割とこなれている点も魅力です。

古いサンダルが新たな冒険に

アウトドアファッションブランドの例に漏れず、TEVAもサステナブルな社会を実現するために、水使用量やパッケージの削減などさまざまな施策を行なっています。その一環として提案されているのが、サンダルリサイクルプログラム「TevaForever」です。

TEVAによると、アメリカだけでも毎年3億足もの靴が埋め立て処分されているとのこと。「TevaForever」はこれを少しでも軽減すべく、履き終えたサンダルをリサイクルして新しい製品(サンダル以外)に再生させる試みです。行程としてはシンプルで、履き終えた同社のサンダルをビニール袋に入れて口を閉じ、量に見合ったサイズの箱に入れて着払いで送るだけ。TEVAのサンダルであればどんなに古くてボロボロでも、数が多くても少なくてもOKだそうです(ただし同社製であってもシューズやブーツは非対応)。

あなたと一緒にさまざまな土地を歩んできたサンダルが生まれ変わって、どこかの誰かと一緒にまた旅を重ねる…なんかロマンを感じるじゃないですか。冒険を紡いでいくギアだけに、背景にこういうストーリーがあるのってちょっとイイなと思います。

古着がオリジナルのアイテムに変身。ナイキ「Re-Creation」プログラムのパーカーやスエットがかっこいい

ただの「捨てられた古着」と「かっこいいヴィンテージ」の違いってどこにあるんでしょう?ナイキが出した答えは、「手作業」と「ローカル」でした。

https://www.gizmodo.jp/2022/06/nike-re-creation.html

追記[2022/06/08]リサイクル先はサンダル以外である旨を追記、一部表現を調整しました。

Source: TEVA