ティム・クックがAppleのAR開発について「期待してほしい」と熱く語る

  • author 巽英俊
ティム・クックがAppleのAR開発について「期待してほしい」と熱く語る
Image: 9to5Mac

やる気はあるのよ。

先日のWWDCではさらっとスルーされていたApple(アップル)のAR製品ですが、これに関してティム・クックCEOが自ら中国メディア「China Daily」の取材に応じています。

いわく「App Storeには1万4000種ものARキットアプリがあるし、世界中の何百万人という消費者にAR体験を提供している」とのことで、さらに「この分野でのビジネスチャンスにこれ以上ないほど興奮している。期待してほしい」と語っています。開発が遅れているとはいえ、市場の期待は十分理解しているはずで、AR分野への積極性を強くアピールしたい様子が伺えますね。

Apple Glassesもデザイン開発段階か?

Haitong International Tech ResearchのアナリストJeff Pu氏のメモによると、噂になっているApple Glassesはすでにデザイン開発段階にあり、発表は2024年後半と予想。それよりも前の今年後半か2023年前半に、ヘッドセットが発表されると考えられています。Apple Glassesは導波路技術を採用していて、コーニング社とHOYA社が素材となるガラスのサンプルを製作しているそうです。

ティム・クックもAR技術にどれだけ興奮しているかを語っており、「人類を中心に据える」ことの重要性を改めて述べています。まだヘッドセットすら発表されてない段階ですが、アイウェア型の端末も早々にリリースされるとなると、Appleのこの分野での巻き返しも大いに期待できます。とりあえず続報を待ちたいですね。

Source: CHINA DAILY via 9to5Mac

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