ハードウェアを見ると心が落ち着きません?
WWDC、すなわちWorldwide Developers Conferenceは開発者向けの発表会。ゆえにハードウェアにはあまり期待すべきではないのですが、今年のWWDCではハードウェアもわりと豊作でした。
改めて、本日出てきたブツをチェックしてみましょう。
出てきた製品は3つ

M2チップ搭載の超パワフルなMacBook Air、お値段は16万4800円。ぶっちゃけお高いと思うんですけど、パワフルなのは事実ッ。新色のミッドナイトも目を引くねぇ。

同じくM2チップを搭載したMacBook Pro13インチ、お値段は17万8800円。ちなみにメモリを24GBにした場合は23万4800円。動画バリバリ動かしたい人ははこれくらい見たほうが良いかも。

折りたたみ式USB充電器「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」、お値段は7,800円。これに関しては完全に貴族プライスですけど、Apple純正アダプターでしかも2口っていうおもしろさはある。美学を求めたい人向け。
なんせM2チップ搭載のハードウェアが搭載したということは、帰納法的に考えるとこれからもM○シリーズが続いていくこと。これがM2 UltraやM3の萌芽になると信じて、ハードウェアに敬礼!