この綺麗なUIなら、いろんな製品を追加したくなるね。
IoT製品にアクセスするAppleのスマートホームアプリ「ホーム」が、大幅アップデート。UIがまるっと変化し、様々なデバイスにアクセスしやすくなったみたいです。
共通規格「Matter」

昨年発表された、スマートホームの共通規格「Matter」のおさらい。現状のIoT製品って独自の規格で完成しちゃってるものもあって、相互連携させにくいのがネックになってるとのこと。

Appleが提案するMatterには130を超えるメーカーが参加を表明していて、これからの製品の連携に期待が高まりますな。

この変化に備えるべく、「ホーム」アプリも進化。接続している家電の一覧性が向上し、画面上部にはカテゴリータブが追加されました。ライト、セキュリティ、空調など家電ごとにカテゴリーで分けると管理もやしやすそうです。

スマートカメラの画面もアプリから見れるので、カメラ自体の使い心地も良くなりそう!

こうした「ホーム」の様子は、新しくなったロック画面のウィジェットからもチェック可能(室温とかすぐ見れるの良いね!)。IoT製品同士の連携の練度も上がるし、アプリからの操作性もあがる。Appleはスマートホームにも抜かりなしですよ。
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Source: Apple