WWDC 2022でついに発表された新型MacBook Air。M2チップを搭載し、MagSafeも採用され、カラーバリエーションも全4色展開に増えるなど、嬉しいアップデートを遂げた最新モデル。
ギズモード・ジャパンからは、編集長の尾田がイベントに参加していますが、現地で撮影したばかりの撮りたてほやほやの画像を送ってくれましたよ。
以下、尾田編集長によるインプレッション。

・とにかくミッドナイトが、微妙に青? 漆黒? 炭素? 深みのある色で、目立てると思う。ケーブルをアクセントのある色にしたり、アクセサリーとの相性も良さそう。
・薄さの印象は見る角度によって変わる。持ったときの重量感は、とてつもなく軽いわけではないけれどバランスがいい。
・Final Cut Proが複雑な動画処理でもさくさく動いていて、さすが純正アプリの軽快さは圧倒的。同じく純正の音楽アプリLogic Proでも、空間オーディオで試してみたい。ここらへんを使いたいならM2一択な気がしていて、そういう意味ではM2 MacBook Proも目移りする。
・音はいいらしいが、静音の環境でそれなりの音量では聞けなかったので不明。ただ、キーボードの両サイドのスピーカー(網)がなくなったので、デザイン的にはすっきり。
・画面の光量・彩度は生でみると圧倒的によい。複雑な色彩の発色が特にすごい。