『ブレードランナー』好きならこれは持っておきたい。原作小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』Tシャツ

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『ブレードランナー』好きならこれは持っておきたい。原作小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』Tシャツ
Photo: 奥旅男

Tシャツは自分の属性を知らせるツール。

このTシャツは、映画『ブレードランナー』の原作として知られるSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(早川書房)の表紙をモチーフにしたものです。

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近未来感と格調高さが絶妙にミックスされたこの表紙デザインは、アートディレクター/グラフィックデザイナーの土井宏明さんによるもの。

フィリップ・K・ディックが描く世界観とのマッチングも抜群で、読後はこのデザインを見ただけで物語の世界が目の前に広がってくるような感じがします。

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ちなみに、早川書房から出版されているフィリップ・K・ディックの文庫本は土井さんによる表紙デザインで統一されています。どれもかっこいい。集めたくなります。

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さて、冒頭にも書いたんですけど、Tシャツは自分の属性を知らせるツールになります。ただダイレクト過ぎると、ちょっとくどい。分かってほしいけどすぐには分かってほしくない、ちょっと考えて「…あぁ〜!」ってなるやつ? 知る人ぞ知るって感じで分かってほしい……このめんどくさい感情を具現化すると、『ブレードランナー』好きが『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のTシャツを着ているくらいのさじ加減となります(個人的見解)。

このTシャツ、黒ベースに黄色の描画がシックかつ押し出しも効いていてバランスがいいんですよねぇ。この夏、活用しまくりますよ。

原作本、未読ならぜひ読んでほしい。もちろん映画も見て

『ブレードランナー』は好きだけど『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は読んだことがないという方は意外と多いかも。もし未読ならぜひ読んでみてください。“原作”となっていますが設定やストーリーには異なる部分も多いです。

火星から逃亡してきたアンドロイドをルールに則って“処理”する警察所属の賞金稼ぎが、その仕事を遂行する上で起こるさまざまな出来事に葛藤する……僕も今回あらためて読んで、「人間らしさってなんだろう」とか「他者に敬意を持たない者は自分にも敬意を持ってもらえないよね」とか、いろいろ考えさせられました。登場人物ではイジドアが好きです。

今すぐ読みたい方はKindle版をどうぞ。価格もちょっぴりリーズナブルです。

読書は苦手、だれか読み聞かせしてくれないか?という方はAudible版をどうぞ。

原作は読んだけど映画は未見、という方は少ないと思いますが、見ていない方にも何度も見た方にも、あらためてこの名作をおすすめします。1982年公開。リドリー・スコット監督。音楽はヴァンゲリス。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による続編映画。人間とレプリカントをめぐる世界のその後が描かれています。デッカードってやっぱりレプリカントなのかな……? 2017年公開。アカデミー賞で2部門獲得。


※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: 奥旅男
Source: Amazon