強力ノイキャン&Hi-Fiサウンドの「HUAWEI FreeBuds Pro 2」が快適すぎる件

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  • author 武者良太
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強力ノイキャン&Hi-Fiサウンドの「HUAWEI FreeBuds Pro 2」が快適すぎる件

これはこの夏、熱視線が集まるイヤホンになるね。

ファーウェイのフラッグシップイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro 2」が発表されました。一聴してわかりましたよ、クリア&クリーンなサウンドを追求したイヤホンだということが。

それもイヤホンそのものの技術も、デジタルの技術も共に高いレベルにあるんです。ちょっと惚れちゃうんですけど、どうしてくれるんですか。

細かな音も鳴らせる平面振動板を採用

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Photo: 武者良太

HUAWEI FreeBuds Pro 2の充電ケースを見ると、Devialetの文字が記されていました。そうなんです。HUAWEI FreeBuds Pro 2は フランスの高級オーディオメーカーDevialetが音作りに参画した完全ワイヤレスイヤホンなんです。

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Photo: 武者良太

音響機構部分もすごいな。こんな構造はじめて見た。

音としては聞き取れないけど重い波動は感じられる14Hzから、48KHzの超高域まで広い帯域をカバーしています。このワイドレンジ性能は、4つのマグネットを装着した特殊仕様のダイナミックドライバーと、完全ワイヤレスイヤホンでは初となる平面振動板ドライバーの組み合わせから生まれたもの。こちらもボイスコイルの中も周囲も背後にも計4つのマグネットを備えています。

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Photo: 武者良太

なんでこんなにマグネットを多用しているのかといったら、配置の工夫で磁束密度を高めたい=駆動力を高めたいから。完全ワイヤレスイヤホンという、内部スペースに限りがあるプロダクトでも豊かなサウンドを作り出すためのアナログアプローチな技術です。実際に、従来のドライバーより30%も駆動力がアップしてるんですって。

そのおかげでHUAWEI FreeBuds Pro 2は、深く沈み込むような迫力ある低域も、見通しクリアで雑味を感じさせない中高域も手に入れました。特に中高域を担当している平面振動板ドライバーがキーポイントですね。何気なく聴くと地味に思うかもしれませんが、細かな音も潰すことなく丁寧に鳴らしていて、上品な音だなあ…とうっとりします。

小音量でも満足できるから長時間リスニングでも疲れにくい

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Photo: 武者良太

HUAWEI FreeBuds Pro 2には、外耳道の形状や装着状態を検知して、それぞれの状況に合わせて最高の音質となるように音質補正を行なうアダプティブEQ機能が搭載されています。イヤホンを装着すると、音楽を鳴らしていなくてもちょっとした音が聴こえます。これは補正をするためのソナーのようなもの。音を出し、外耳道の中で反響させ、反響音をマイクが捉えることで外耳道の形状などを調べるんですね。

これは装着時に必ずチェックするみたい。イヤホンを外すと再生中の音が止まるので、すかさず再装着&再生スタートをすると、補正前と補正後の音の変化を確認できます。

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Photo: 武者良太

HUAWEI FreeBuds Pro 2のアダプティブEQでもっともすばらしいなと思えたのが、低音量時の補正です。人間のサガの1つに、ボリュームを下げると低域と高域が聞こえづらくなり、音が細いし曇っていると感じがち。ゆえにボリュームを上げたくなるのですが、HUAWEI FreeBuds Pro 2は低音量時でも音の量感のバランスがよくて満足できるんです。

ところであまり知られていないことなのですが、人間の耳穴サイズって左右で異なることがあるんですよ。専用アプリのHUAWEI AI Lifeを使うとイヤーピースのサイズがマッチしているかどうかのチェックが可能となり、ベストサイズのイヤーピースを探せますよ。

及第点は軽々と超えているノイキャン効果

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Photo: 武者良太

そしてノイズキャンセリングの精度です。内側マイク1機、外側のビームフォーミングマイク2機を使ったトリプルマイクアダプティブノイズキャンセリングを採用したとのことですが、さて、どれだけの音を消せるのか。サンプル機を提供していただいたので、電車の踏切横という、騒々しすぎる場所で性能を確かめてみました。

ぶっちゃけると、HUAWEI FreeBuds Pro 2のノイズキャンセリングは最高、ではありません。コイツよりも補正量が多いイヤホンは存在します。

しかし個人的にはこれで十分、とは思えてきます。大きなノイズ音が大幅に低減するので騒音によるストレスはほとんどなくなります。

通話時はさらに内蔵された骨伝導センサーも用いて、自分の声を着実に拾ってくれるとのこと。このとき風切り音を検知すると、影響を受けているマイクをOFFにして極力綺麗なボイスを通話相手に届けてくれる仕組みも取り入れられています。通信機器メーカーはこういうとこのケアがうまいよなホント。

装着安定性の高さも含めてバランスがいいイヤホン

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Photo: 武者良太

HUAWEI FreeBuds Pro 2は優れた装着感だったということもお伝えしなければなりません。ファーウェイは今回、1000を超える人間の耳型を用意して仮想試着システムによる装着快適性を追求。さらにリアルでの快適性やハズレにくさの評価をして、ベストな形状を追い求めました。

耳にいれて、大きく回さなくても固定できる。しかもイヤーピースだけではなくイヤホン本体もしっかりと肌に触れているから、重さが分散され負担が低い。いやあ、よくできています、コイツ。

気になるお値段は2万6800円。様々なライバルたちとほぼ同じ価格帯です。でも決して見劣りしないイヤホンに仕上がっているのは事実。気になった方はショップ店頭で試聴を…といいたいのですが、ここでちょっと残念なお知らせがあります。量販店での販売がeイヤホンだけなんですって。他の量販店はカバーしないんですって。むう。

しかしAmazonをいまチェックして見ると、10%OFFのクーポンがありますね。むむぅ、こころ揺さぶる。

Source: ファーウェイ

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