そんな提案されたら、どんな顔して答えよう。
この夏、最大の宿題を出してくれたのが、株式会社ハックから8月に発売される「カブト&クワガタ 昆虫焼き」。
いわゆる、ベビーカステラ的なお菓子が焼けるホットプレートとなり、同時にカブト×2、クワガタ×1のひとくちカステラを焼けるのです! こんちゅううま!

イノベーションのひとつが、『底面仕上げ』スポットを備えているところ。
普通に焼くとお腹側が半生になりがちなところ、このスポットの上に乗せることで、お腹側からもしっかりと熱を通してこんがり焼けるというのです。それはまさに、圧倒的昆虫スイーツ版焼き土下座。

仕上がりがこちら。可愛いらしいカブトムシを食せます。
若干のサイコパスみも感じる提案だなぁ…。とか最初思ったんですが、僕が小3だったら今頃必死に親を説得しているはずですし、なんならたい焼きや、キティちゃんの人形焼きとやってることは一緒だよな! って考えるとむしゃむしゃ食える。
でも、この発想。どこか既視感あるんだよなぁ…。って思ったら、
うんち焼いて食すヤツのメーカーでした。あぁ!(秒間100万回納得)。