広々デスクトップは仕事にも有利です。
最近のゲームシーンで人気の曲面ウルトラワイドディスプレイ。確かにFPSなどでは広い視野を確保できるとあって、有利という声も聞こえてきます。でも、曲面ウルトラワイドが有利なのって日常的な作業でもそうだと思うんです。
そこを狙ったLGの「34WQ60C-B」は、3,440×1,440の広大なワイド画面で圧倒的な情報量。

また、視野角の広いIPSでsRGB 99%。複数の出力機器の映像を同時に1画面に表示できる、PBP(ピクチャーバイピク チャー)にも対応。もちろん、ブルーライト軽減モードも備えるなど、かなりイイカンジに仕事のサポートをしてくれると思うんですよね。

ただ惜しむべきは入力系統がHDMI×2、DisplayPort×1。そう、USB-Cないの。ここが、ここだけがちょっと残念…。
こうして、完璧じゃあないけど、作業の効率化を目指せそうな「34WQ60C-B」は7月下旬発売で価格はオープン。予想実売価格は6万6000円前後となっています。わりと真剣に悩みたくなる絶妙な価格設定でソワソワしちゃう…!
実は僕、この前のモデルの曲面ではない34インチウルトラワイドモニター使っているんです。でも、最近曲面も気になってきたお年頃でして…。曲面、アァ…曲面…いいよね…。
Source: LGエレクトロニクス・ジャパン