ネットフリックス、広告型サブスクでマイクロソフトと連携

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ネットフリックス、広告型サブスクでマイクロソフトと連携
Photo: Shutterstock.com

Netflix苦戦中。

業績悪化に解雇と、今年に入っていいニュースがないNetflix。悪い時から抜け出すためと、広告導入が噂されていましたが、ついに広告型サブスクプランについて正式発表がありました。なんと、Microsoftとタッグを組むことに。

広告表示による安価プランでMicrosoftが担うのは、グローバル展開用の広告技術とセールス。連携発表のプレスリリースで、NetflixのCoo兼CPOであるGreg Peters氏は「消費者にはより多くの選択肢を、広告主にはテレビよりもプレミアムな広告体験を提供するのが狙いです」と語っています。Microsoft側も同時にプレスリリースを出しており、ウェブ担当のMikhail Parakhin氏は「広告ニーズを求めてMicrosoftにくるマーケターのみなさんは、Netflixユーザーにもリーチすることができるようになります」とコメント。

現在、連携はまだ初期段階とのことで、広告プランの導入時期、表示方法、価格までは明かされていません。

HuluやHBO Maxなど、広告プランを導入している動画サブスクサービスはすでに多々あり、意外と抵抗がないユーザーも少なくないのでは? テレビ見ればどうせCMは入るし、不景気だし、広告あっても安くなるなら乗り換える!という人はけっこういそう。

残念なのは、Netflix自身は、できたら広告プランはやりたくなかったということ。その広告プランを(噂や将来的な話ではなく)いよいよリアルにやらねばならないほど、Netflixは切羽詰まっているということです。広告プランやアカウントシェア防止で、今後なんとか回復してくれることを祈ります。