こんな稀にみる猛暑の中で節電要請か...。
7年ぶりとなる全国に向けた「節電要請」や「節電ポイント」導入など、政府からさまざまな方法で節電が呼びかけられていますよね。けれどこの猛暑の中、節電し過ぎて倒れてしまったら本末転倒です。かといって、クーラーのつけっぱなしも電気代が心配だし、どうしたものか…。
けれどよく考えてください。何故クーラーで部屋を冷やすのかと言ったら、自分の体を冷やすため。じゃあ、自分自身の体を直接冷やせたら、ガンガンにクーラー効かせなくても大丈夫かも。
そこで、知ってる人は知ってるガジェット、Sonyのウェアラブルサーモデバイス「Reon Pocket 3」。

これは首元に装着することで体の表面を直接冷やしてくれるガジェット。3世代目ということもあって、かなり便利に進化してます。
Reon Pocket 3は冷却の強さを4段階で選べるんですが、Reon Pocket 2だと最大レベルで1時間しかバッテリーがもたなかったところ、Reon Pocket 3では倍の2時間使えるように進化してます。
さらに電源のオンオフを自動化する機能も搭載されました。デバイス本体にセンサーが付いており、身に着けたらオン、外せば勝手にオフになります。 すごい便利だ...。
ちなみに、冷えるだけじゃなくて暖かくもなるので冬にも使えます。
詳しいレビューは下の記事をどうぞ!
ただ一個注意点があって、上のレビューでも言われているように、首を冷やすだけなので直接的な熱中症対策にはならないです!
これだけじゃ暑いな…と感じたら躊躇わずクーラーを使ってください!省エネも大事ですが、自分の命が最優先です。
メーカー希望小売価格は1万4850円。Amazonでもポチれます!
この夏、節電頑張りたいって方はちょっと高いですけどご検討してみては?
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Sony