なるほど。
Bloombergが報じたところによれば、この秋発表されるであろう新型Apple Watchにはタフ仕様のモデルがあるといいます。以前からタフモデルの噂はあったものの、今回の報道によれば、特徴はより丈夫な金属のケースと大きなディスプレイ。大きめディスプレイは410×502で、運動中にも画面が見やすくなるのが狙い。アルミボディの代わりの素材が何になるのかという情報まではないようです(スチールかチタンかな?)。画面が大きくなれば電池も喰うので、その分バッテリーも大きくもなると。価格は699ドル(約9万5000円)あたりの予想。
Apple Watch Series 8についての噂は続々出ていますが、中でも注目したいのはディスプレイが大きくなるらしいというのもの。そのサイズ1.99インチ。3モデル展開で、41mm、45mm、47mm(1.99インチ?)かなという気がしていますが、Bloombergの報道と合わせると、タフなスポーツモデルが噂の1.99インチに当たる可能性も…。いや、別シリーズとしてでる可能性も(もしやもっと大きいのか?)…。
正直、一番気になるのはバッテリーサイズなんです。むしろ大きめスクリーンよりも、バッテリー超増強のタフモデルの方がユーザーの求めるタフさだと思うのですが…。「タフ」が何をもってのタフかって話です。日常使いのタフならバッテリーや大きめディスプレイはあり。スポーツならば、まず防水とバッテリーで、頑丈さや大きなディスプレイは、運動内容によってはプラスにもマイナスにもなりそう。
Source: via 9to5Mac