吹きこぼれにフゥーッ! タイガーの炊飯器の火力を維持する技術がすごい

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吹きこぼれにフゥーッ! タイガーの炊飯器の火力を維持する技術がすごい
Photo: amito

火力 is パワー。

タイガーから炊飯器の最上位モデル「土鍋ご泡火炊き JPL-S100」が7月21日に発表されます。この炊飯器のすごいところはズバリ、吹きこぼれを防ぎながら火力を維持できること。鍋で麺などを茹でる時、吹きこぼれそうになって咄嗟に「フゥー!」と息を吹きかけることありませんか? あれと同じことを炊飯器でやっているんです

湧き上がる泡に風を吹きつける

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タイガーの最上位モデルであるJPLシリーズは、本土鍋の釜で炊く「土鍋ご泡火炊き」が特徴。最高温度280℃で加熱することで甘みを引き出し、本土鍋の遠赤効果で旨みがアップ。また、大火力によって釜内を泡が包み込み、お米に傷がつくのを防ぐことでハリのあるご飯が炊けるのが強みでした。

で、この泡がクセモノ。加熱し続けるとどうしても泡があふれて故障の原因になってしまうため、これまでは火力を弱めることで吹きこぼれを防いでいたのだとか。

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GIF: amito
JPL-S100の釜内を撮影したもの。泡が上がっているが吹きこぼれない。

しかし新モデルの「連続ノンストップ加熱」機能がこの問題を解決。釜内で膨れ上がった泡に風を吹きかけることで、吹きこぼれを抑えながら、高い温度で加熱し続けることができるようになったのです。従来モデルに比べて約106℃の状態を約1.5倍も長く維持することができ、このおかげでお米の甘みや粘りがアップしたそうです。

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炊飯器の上面の分解図。赤丸部分に蒸気がたまり、左のチューブから風が送り込まれる。

1月に出た炭酸OKな水筒に搭載された安全弁とかもそうですが、タイガーさんの製品ってみんなが諦めるような課題を技術でねじ伏せてくれるパワフルさがあってワクワクします。じつは僕、炊飯器を持っておらず鍋でご飯を炊いていまして、それで充分だと思っていたんです。でも吹きこぼれに息を吹きかけ続けるのって人間じゃ無理ですよね...。これが専用機のなせる技か!とちょっと感動しました。

そんなJPL-S100は14万800円(税込)とかなりのロマン価格。がんばった自分へのご泡火リストに追加しておくことにします。

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炊飯器に穴を開けて釜内を撮影するタイガーさん、パワフルすぎる。

Source: タイガー魔法瓶

土鍋ご泡火炊き JPL-S100 ほしい?

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タイガー

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