ライフハッカー[日本版]2021年7月15日掲載の記事より、一部再編集して転載。記事中の情報は掲載時点でのものです。
なかなか気が利く充電台。
横向きに充電しているとき、ナイトスタンドモードにできるApple Watchを、実際に置き時計(アラームクロック)として使っている人もいるでしょう。
とはいえ、やはり画面の小ささはどうにもならず、正直ちょっと見づらい…。
『NightWatch』は、そんなApple Watchユーザーのかゆいところに手が届く充電台です。
仕組みは単純。
凸レンズが付けられていて、Apple Watchをセットすると画面を拡大してくれるというもの。

セットするとデジタルクラウンに触るのが難しくなりますが、凸レンズ部分にタッチすれば画面に静電気を送れるので、画面を触ったときと同様にスリープ解除することが可能。
ただし、スヌーズしたい時とアラームを止める時は、後ろに手を回してデジタルクラウン、サイドボタンをそれぞれ押す必要があります。

純正の充電器を、充電台の裏側にある丸い凹みにセットすれば準備OK。
使い方も実にシンプル。
また、アラーム音を増幅するためのアンプ機能も搭載されているので、音量を最大にしてもまだ物足りないという人でも、しっかり目が覚めそうです。
ギズ屋台で1万4300円で販売中ですので、ほしいという人はぜひ。
Source: NightWatch, Amazon.com