2021年10月20日の記事を編集して再掲載しています。
もはや恒例行事のひとつ。
電子機器の修理、分解でおなじみのiFixitが、今年もApple(アップル)製品を分解した画像を壁紙にして公開しています。今年は既にiPhone 13シリーズと新型iPad miniの壁紙がお披露目されていますよ。
試しにiPhone 13 Proの画像を例に見てみましょう。

まずはさまざななパーツの配置が確認できる画像から。A15 Bionicチップや Taptic Engineに加え、すべてのiPhone 13シリーズで駆動時間アップを実現したバッテリーの圧倒的存在感が伝わってきますね。

そしてこちらがX線で撮影されたiPhone 13 Proの画像。改めて見てもやっぱりレンズがでかいのと、MagSafe用のマグネットの配置が美しい。
ちなみに実際のiPhone 13 Proに中身が透けて見える壁紙を設定するとこんな感じ。

なかなか良い雰囲気を出してますよね。誰かにツッコミを入れられるまで、しばらくこの壁紙でいこうと思います。
iPhone 13/mini 、iPhone 13 Pro/Max、新型iPad miniの中身が透けて見える壁紙とX線で撮影された壁紙はそれぞれのページからダウンロード可能です。
Source: iFixit