オススメのNintendo Switchプロコン互換品をピックアップ。お得なセール品も！

こちらは（株）メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

人気のNintendo Switch。好きなゲームソフトにもよりますけど、Switchで遊ぶならやっぱりプロコンが欲しくなりますよね。

操作性や耐久性を考えると、純正プロコンがベストという声も聞かれますが、公式サイト（定価）で7,678円という価格は、気軽に手が出せる金額じゃないですし、執筆現在で品薄状態にもなっています。

というわけで、操作性が劣る激安製品も多い中、一定の信頼がおけるプロコン互換品をリストアップしてみました。Amazonタイムセールでお得に買える商品もありますので、ぜひチェックしてみていただければ。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、それぞれの販売ページをご確認ください。

どうしても純正がいいという人へ

すぐに入手したい場合は実店舗を探し回るか、あきらめて在庫が復活するのを待つしかない純正プロコンですが、Amazonマーケットプレイスにいくつか出品されています。

安定の純正プロコン以外は眼中にないという人は、以下をチェックしてみましょう。

先進機能をカットした安価なプロコン

ホリの製品は、任天堂の公式ライセンス品。接続など互換性の問題を起こす心配がないのが、いいところ。

｢ホリパッド for Nintendo Switch｣は、ジャイロセンサー、加速度センサー、HD振動、NFC、モーションIRカメラなど、Switchならではという機能をカットした低価格モデルになっています。

ジャイロセンサー、加速度センサーが非搭載なので、スプラトゥーンなど一部の人気ソフトで独特の操作感が得られないものの、ジョイコンよりハイレベルな操作が可能になるのは間違いないところ。非搭載機能に不満を感じなければ、出費を大きく減らすことができます。

｢ホリパッド for Nintendo Switch｣は、遅延の少ない有線接続仕様になっています。

ほぼ純正と同等の機能なのに約半額

ポップな色使いが目を引く｢PXN 9607X｣は、純正プロコンと同等の機能（※モーションIRカメラは非搭載）を持ち、さらに連射機能が追加された仕様。ほとんどの人気ゲームをガンガン楽しむことができます。

純正品のほぼ半額で買えるのに、手触り感、操作感も上々という、一定の評価を得ている要チェックのプロダクト。ぜひ使ってみて欲しいと思います。

｢PXN 9607X｣は、有線、無線両対応です。

背面ボタンを搭載した本格派

右スティック操作と同時にボタンを押したいときなどに使える背面ボタンは、純正プロコンには搭載されていない便利機能。任意のキーやマクロを割り当てて、より高度なゲーム操作を可能にしてくれます。

｢CYBER・ジャイロコントローラー 無線タイプ｣は、この背面ボタンを装備し、ジャイロセンサーも搭載。ほとんどの人気ゲームをガッツリ楽しめる仕様になっています。（HD振動、NFC、モーションIRカメラには非対応）

もともとお買得モデルですが、今ならタイムセールで約30％オフ。要チェックですよ。

｢CYBER・ジャイロコントローラー 無線タイプ｣は、配線の煩わしさがない無線仕様です。

任天堂公式ライセンス取得済。安心のPDP製

“任天堂公式ライセンス”の安心感は絶対だと思う人なら、PDP製も要チェック。

｢PDP Afterglow Deluxe+｣は、ジャイロセンサー、加速度センサー、HD振動、NFC、モーションIRカメラは非搭載ながら、使いやすい背面パドルボタンを搭載。“勝てる”コントローラーが必要という人にとって、見逃せないコントローラーのひとつです。

遅延のない音を体感できる有線ステレオヘッドホンジャックが装備されているところも、本格派ゲーマーには嬉しいポイントでしょう。

もちろん｢PDP Afterglow Deluxe+｣は、有線仕様になっています。

携帯モードでもガンガンプレイしたい人へ

ホリの｢グリップコントローラー for Nintendo Switch｣は、携帯モードでも妥協なくプレイできる環境が欲しい人のためのコントローラー。こちらも任天堂公式ライセンス品なので、安心して買えます。

ジャイロセンサー、加速度センサー、HD振動、NFC、モーションIRカメラは非搭載ながら、プロコン並みの操作感がポイントです。

セットしたままドックで充電することもできますし、｢グリップコントローラー for Nintendo Switch｣を付けっぱなしで運用している人も少なくないはず。

｢グリップコントローラー for Nintendo Switch｣で、Switchならではの携帯モードをトコトン楽しみましょう。

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Photo: 田中宏和

Source: 任天堂, Amazon.co.jp（1, 2, 3, 4, 5, 6）