ちょぴっと落ち着いたとはいえ、まだまだ絶賛円安中。
韓国のブロガーyeux1122さんの記事によれば、この秋発売されるであろうiPhone 14シリーズの基本モデル(ギズでは無印iPhone 14と呼んでいます)は、去年から価格据え置きになるといいます。つまり、無印iPhone 13と同じ値段だと。
無印iPhone 13のリリース時の価格は799ドル(約10万6600円)。据え置きだと無印iPhone 14も799ドル。これ、あくまでドルの話なので、もしこの噂が本当だとしても、日本でも据え置きなのか?と疑問です。
円安の影響を受けてか、Appleは、今年7月1日付けで主力製品を一斉に値上げ。無印iPhone 13はリリース時の9万8800円から11万7800円と2万円近い値上げとなりました。となると、iPhone 14のお値段据え置きとは、今の無印iPhone 13の価格=11万7800円と考えておけばショックは少ないかと。そもそも、iPhone 13シリーズがリリースされた去年の9月は1ドル110円前後でした。それが今は130円超え。
iPhone 14の噂では、miniモデルはなしとか、チタン合金製シャーシの超ハイエンドモデルがあるとか言われているので、気持ちお高め覚悟で臨むのがいいですね。
Source: MacRumors