レンチンなのに冷たい! ニチレイが作った冷凍食品の「冷やし中華」が美味すぎた

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レンチンなのに冷たい! ニチレイが作った冷凍食品の「冷やし中華」が美味すぎた
Photo: ヤマダユウス型

2022年2月13日の記事を編集して再掲載しています。

味もアイディアも脱帽です。

チャーハンや唐揚げなど、冷凍食品でおなじみのニチレイフーズから、異色すぎる新商品「冷やし中華」が登場しました。冷凍食品で、冷やし中華です。つまりは電子レンジで作る冷やし中華ですッ!

1月中旬頃に発表されていたこちらの冷やし中華は、構想に約5年を要したニチレイの意欲作だったりします。2022年3月1日より全国で発売されますが、ひと足お先に試食させていただいたので、その味と驚きをお届けいたしましょう。

氷がまるまる入ってる!

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清涼感を感じる青いパッケージ。「レンジで冷たく仕上がる驚き」と、しっかり書いてありますね。

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中はこんな感じ。麺、醤油だれ、自家製煮豚、錦糸卵、きざみオクラ、紅生姜が入っています。具材の彩りが綺麗ですね〜。自分で冷やし中華を作る時って具を用意するのが面倒で、こんな綺麗な彩りにはなりにくいものです。

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そしてこれ、ですよ。この氷は取らず、麺に乗せたままレンチンします。いわく、氷はマイクロ波の影響を受けにくいそうで、この特性を活用することでレンチンでも冷たく仕上げることができるそうな。冷食への情熱がすごすぎる。

ちゃんと冷たい、本格冷やし中華

では、実際に作っていきましょう。600Wで2分50秒チンします。我が家は、汁なし担々麺にチャーハン、今川焼きに小籠包と、それなりの頻度で冷凍食品を食べています。一人分の食事で2分50秒は、比較的早い部類。時短メシとしても良さげですね。

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そしてチンしたのがこちら。氷がそのまま残っているじゃあないか! 左側の具材はホカホカで、麺からも湯気が立ち上っています。解凍自体はしっかり出来上がったのでしょう。あとは麺に冷たい醤油だれをかけて、氷や具材を混ぜ合わせて…。

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完成、レンチン冷やし中華!

先に言っちゃうと、マジで美味しかった。麺がツルっともっちり歯ごたえがあって、どうやら自社工場で打ち立ての麺を急速冷凍してるとのこと。そこに濃いめの醤油だれが絡んで、すんごい本格的です。自分で茹でる中華麺よりも格段に満足度高い…。

具の方は紅生姜が効いてますね、味が締まります。オクラの苦味も濃い味のアクセントになるし、何より煮豚の油が嬉しい。自炊の冷やし中華のお肉枠って、ハムやささみなどの淡白なものになりがちじゃないですか? そこが煮豚になることで、一気におかずっぽくなってます。

で、肝心の冷たさについて。ちゃんと冷たいです!

氷や醤油だれを絡めるうちに、湯気が出ていた麺や具がちゃんと冷やされるんですよ。なので、ホカホカ冷やし中華になる心配は無し。ただ、だんだん氷が溶けて水っぽさが増すためか、後半は具と麺が絡みにくいなとも思いました。冷凍食品という仕様上、具が小さくなってしまうことが影響してるかもしれませんね。

冷やし中華がいつでも、しかも約3分で作れます

わりと冷凍食品界の革命な気もする、今回の冷やし中華。約3分で作れる時短メシっぷりと、その味の本格さは、冷食界のニュースタンダードになる可能性が充分あると感じました。「冷食で済ませたいけど冷たいさっぱりしたものが食べたい」なんて時には、まさにコレですよ。同じ原理で、違う冷たいレンチン食品も開発されるかもですね。

ニチレイの冷やし中華は、全国のスーパーで発売中です。