猫のウンチを見守りたい! そうだAIに頼もう!

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猫のウンチを見守りたい! そうだAIに頼もう!
Screenshot: Estefannie

AIなんでも屋さん。

わかります、その気持ち。自分が愛し保護すべき対象の健康は気になって当然。食事、睡眠時間、機嫌の良し悪しはもちろん、排便は健康の大きなバロメーターです。乳幼児のウンチ回数と色はチェックして当然なので、そりゃ愛する飼い猫のウンチが気になると言われたらそうでしょう。ただ、赤ちゃん(オムツ)と違って、猫は勝手にウンチしちゃうし。猫トイレ掃除時のチェックだけでは把握しきれません。だから頼るんです、AIに。

猫のウンチをAIで見守るシステム

エンジニア兼YouTuberのEstefanniさんが、猫ウンチ見守りAIシステムを開発し、その内容を動画でポストしています。システムを開発のきっかけは、愛猫Teddyがプラスティック片を食べてしまったこと。破片が原因で便秘を起こしていないか、排便をモニタリングすることにしました。

ウンチ見守りシステム初号機は、Raspberry Pi(スクリプトはPython)と猫トイレの上に設置したセンサーで、Teddyがトイレにくるのをチェックするものでした。ただ、Teddyには子猫(Luna)がおり、トイレが共用のため、これだけでは不十分。そこで、猫トイレに赤外線ライト付きカメラをつけ、猫がトイレに来るたびに撮影する方針に変更しました。

猫の判別もウンチとオシッコの判別もAIが担当

撮影した画像に写っているのがTeddyなのか、子猫なのかの判別は、AIにお任せ。さらに、ウンチかオシッコかの判別もAIにお任せ。画像はサーバーに送られ、個体と排泄内容(所要時間)を予測判断しました。最終的に、Teddyと子猫それぞれのウンチオシッコの判断結果が、Estefanniさんに返ってくるというシステムの完成です。この結果をもとに、猫たち(とくにプラスティック食べちゃったTeddy)の排便具合がチェックできるというわけ。ちなみに、撮影された猫用足し画像は、なんと5万枚!

動画の中で、Estefanniさんは「猫ウンチ見るだけのAI作っちゃって、もしAIが覚醒したら恨まれて仕返しされるかな…」と心配する声も。

すべては猫愛がゆえです!

Video: Estefannie/YouTube

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