電動アシスト自転車のご先祖様、国立科学博物館の未来技術遺産に認定!

  • author 岡本玄介
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電動アシスト自転車のご先祖様、国立科学博物館の未来技術遺産に認定!
Image: Panasonic Group

昭和ド真ん中のデザインがエモい!

今は電動アシスト自転車が当たり前になり、街中でも普通に走っているのを見かけます。何事も歴史があるわけですが、パナソニックの電アシ自転車第1号は、いつどんなものが作られたのかご存知ですか?

それは1980年に発売した、電気自転車 「Electric Cycle DG-EC2」。今から42年前に作られたeバイクのご先祖様ですが、このたび国立科学博物館の未来技術遺産に認定されました。

日本で500台限定

「Electric Cycle DG-EC2」は、まだ松下電器だった時代の創業60周年を控えた1976年に、創業者の松下幸之助が「電気屋らしい自転車をつくりなさい」と指示したことで開発され、1980年に限定500台が販売されました。今でいうところのモードは3つあり、モーターのみ、ペダルのみ、モーターとペダルの併用で最高時速18kmが出せたとのこと。当時は充分速かったんでしょうね。

松下幸之助は、小さい頃に自転車屋さんに丁稚奉公した経験があるため、自転車への思い入れが特に強かったのだとか。こうした技術革新が、今のパナソニックの電動アシスト自転車にも受け継がれていると思うとアツくなりますね。

昭和や平成のアイテム18件の登録

今回の登録は令和4年度のもので、他にはダイヤル式の黒電話や、保存アイコンで今でもお馴染み3.5インチのフロッピーディスクなどがあります。どれも歴史的な発明ですよね。上野に行ったら手を合わせて拝んでみたいものです。

Source: 国立科学博物館, Panasonic Group

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