ワンタップで「OK Google!」もできる。
ついに配信されたiOS 16では、新しいロック画面上に天気やカレンダーなどのウィジェットを表示できるようになりました。
こちらのウィジェットはサードパーティ製アプリにも対応しているということで、さっそくあのGoogle(グーグル)も準備に取り掛かっているようです。
Googleは現在、複数のiOS向けアプリをiOS 16のウィジェットに最適化するため準備中とのことで、この機能は数週間以内に提供されるとのこと。
たとえば、

Googleアプリでは、Googleレンズや翻訳、音声検索などのウィジェットを配置することが可能に。

また、Chromeアプリはシークレットモードの起動に加えて、あの恐竜ゲームの姿も。

そしてこちらはGoogleマップのウィジェット。これ、何気に1番使うかも。

さらにGmailのウィジェットを使えば、新規メッセージ数の確認ができるように。
使い方次第では、グッと便利になるiPhoneのウィジェット機能。今のうちにたくさん使って慣らしておきましょう!
Source: Google