暗いところでも安心なんだぜ。
iPhone 14およびiPhone 14 Plusは、カメラ性能が大幅アップしています。メインの広角カメラは1200万画素と画素数は据え置きですが、f値は1.5と明るくなっており、iPhone 13に比べて暗所性能が49%アップ。ナイトモードはiPhone 13に比べて2倍明るくなっています。
背面にはもうひとつ超広角カメラがありますが、こちらの詳細なスペックは今のところ不明。

FaceTimeカメラも性能アップ。絞り値はf1.9と明るくなり、iPhone 13よりも暗所性能は38%アップ。

その上オートフォーカスを搭載。いやー、これビデオ通話や自撮りが捗りますね。

新たに搭載された「Photonic Engine」により、暗いところでの撮影に強くなっています。「Deep Fusion」という機能は、複数のフレームを合成することで、低照度下でも明るく鮮やかな写真に仕上がります。

ビデオ撮影時の手ぶれ補正も、かなり強力に。デモを見る限り、動きながらの撮影でも手ぶれが大幅に軽減されています。ジンバル要らずってApple(アップル)が説明していましたが、ほんとにそんな感じ。
いやー、iPhone 14のカメラ、かなり期待できそうです。
Source: Apple