こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
クレジットカードでの支払いや契約書、ホテルの記帳や宅配便の受け取りなどなど。サインを求められるシーンって以外に多いですが、皆さんは自分のサインを意識したことがありますか?
今回はクラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中のオリジナルサイン作成サービス「SIGNUS(サイナス)」のご紹介です。
筆者の名前をデザインしてもらえたのですが、自分の名前がプロの手でクールな書体になり、まるでスポーツ選手や芸能人のような気分になりました! 名前を書くのが楽しくなりますね!
記事ではサービスに含まれる練習キットを使っている様子などもあるので、是非参考にしてみてください。
選べるサイン

クラウドファンディングのリターンでは12種類のサインが届きますが、今回はサンプルのため6種類のデザインを作成してもらえました。
キャンペーンページの見本は漢字の名前でしたが、ひらがな混じりの筆者名はご覧の感じに。

練習して習得するサインを画像のタイプに決めました。丸みがありつつ、躍動感ある線が憧れのサインっぽさがあってお気に入りです。
自分の名前がサインになると見ているだけでも嬉しいですね。

達筆ぶりに習得できるのか少し不安でしたが、筆跡がわかる動画が添付されていて安心しました。

アルファベットでも作成可能だそうなので、参考までに「Lifehacker」でデザインしてもらいました。
実際に練習してみた

選択したサインには練習帳がPDFとPNGデータで提供されるため、印刷すれば好きなだけ練習をすることが可能ですよ。
なぞっての練習は小学生以来かな? なんだか新鮮な気持ちになりますね。

さっそく印刷し、利用頻度の多いボールペンで練習開始!

最初は緊張でゆっくり書いてしまうので線がブレブレ……。ただ、慣れるにつれ勢いやスピードをつけていくとキレイに書けはじめました。
サインを勢いよく書くのは、カッコよさだけが目的なわけではないようです(笑)

練習帳も最初は「小さいな…」と感じましたが、よくよく考えれば実際にサインする場合のサイズ感に近いので実用的な設計だなと改めて思いました。
そもそも印刷する紙のサイズを調整すれば拡大や縮小も簡単なので、皆さんが利用される場合はやりやすいサイズで練習されると良いかと思います。
タブレットでも練習できる

最近はタブレットでサインを求められることもしばしば。紙よりさらにヘタな字になってしまうことも多いですよね?
練習帳データを活用すればタブレットで練習もすぐに可能ですよ。

オリジナルサインは真似されにくいという点から、見た目のカッコよさだけでなくセキュリティ対策にもなるそう。
しっかり練習して習得し、2度見されるサインを書けるようにがんばります!
署名が楽しくなりそうなオリジナルサイン作成サービス「SIGNUS(サイナス)」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が40%OFFの11,880円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、詳細は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
Source: machi-ya