連絡手段を整理整頓しよう。
友達や仕事によって、メールだったりツイッターだったりインスタだったりLINEだったりと、知らず知らずのうちに連絡方法がバラバラになってしまうこの現象…確認漏れや遅レスなどもあってちょっと困りモノですよね。
そこでプラットフォームが違うサービスを12種類、ブラウザーで一括管理できちゃうアプリ「OneChat」がリリースされました。
主要なサービスをほぼカバー
対応しているのは以下となっています。
・Slack
・Gmail
・facebook messenger
・Chatwork
・LINE Business
・Microsoft Teams
・Discord
・Yahoo!メール
・Outlook
・Skype
またNotionとEvernote、Google ドライブも開けるだけでなく、Googleカレンダーで予定がチェックできて、メモ機能も搭載しているという万能っぷりです。
今は連絡手段がありすぎて、それぞれのサイトやアプリをイチイチ開くのが面倒。いつの間にかログアウトしているのを知らないまま…という事態もありますもんね。通知も届いてひとつの画面で連絡が完結するのは超便利です。
月額220円は高い?安い?
まだリリース直後なので、Mac版のみ利用可能。Windows版は開発中なのでユーザーはもう少し待ちましょう。利用料は初月無料ですが、以降は月額220円となっています。
Windows版が今スグ欲しい! という方は、すでに「Franz」というソフトもあります。そちらは対応サービスが70以上あるので、海外で主流のSNSなどにも手を出している国際派にオススメかと思います。
SNSでのやり取りは、返信ついでに情報収集するのも楽しいんですけどね。効率的に作業を進めたい人にはありがたい存在だと思います。
Source: OneChat via MdN DESIGN INTERACTIVE, Franz