スプーンとお椀がガジェット化! キリンの食器が塩味を約1.5倍にする

  • author 岡本玄介
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スプーンとお椀がガジェット化! キリンの食器が塩味を約1.5倍にする
Image: KIRIN

これに慣れたら他所の食事が薄く感じるかも?

人の食生活において必要不可欠な。日本人の食卓は醤油や味噌など、しょっぱいものが多いわけですが…摂りすぎると病気のもとになってしまうのがジレンマです。解決策は調理時のさじ加減や、減塩醤油などに切り替えるなどがありますが、これからはキリンが開発したスプーンお椀という選択肢が加わることになりそうです。

健康な食生活はガジェットで

キリンと明治大学が共同開発したのが、使用すると塩味を約1.5倍に増強させるスプーンとお椀。これらは「エレキソルト」デバイスと呼ばれ、電流デバイスが口に触れると、身体を伝って通電。独自の電流波形を感じることで塩加減が強くなります。

それぞれに電源スイッチがあり、4段階の強度が選択可能です。電流は極めて微弱で、人体に影響はなく舌がシビれることはないそうです。

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Image: KIRIN

お箸も実用化希望

以前は同じ効果を持つお箸が研究されていましたが、とりあえずスプーンとお椀が来年にも商品化される予定とのこと。カレーでもラーメンでもチャーハンでも、濃い目の味付けが好きな人には朗報かと思います。日本がもっと健康になることでしょうね。

減塩対策の味方となるか? 塩を追加しなくても味が濃くなるお箸

明治大学とキリンホールディングスが微弱電流で味覚を調整できる箸を開発。塩味を強く感じさせることで減塩につながる。

https://www.gizmodo.jp/2022/05/salt-adjustable-chopsticks.html

Source: KIRIN via 読売新聞オンライン