昔のApple Watchも、まだまだ活躍できるかも!
Apple Watchの新OS、watchOS 9ではさまざまな機能が追加されましたが、個人的注目度MAXなのが節電機能「低電力モード」。
従来の「省電力モード」では時間を見るくらいしかできなかったけど(極端なんだよね!)、新しい「低電力モード」では、一部機能や通知をオフにすることで、Apple Watchの便利さを享受しつつ、賢く稼働時間を伸ばせます。

設定は、画面を下から上にスワイプして「コントロールセンター」を表示。「バッテリー残量アイコン」→「低電力モード」をオンにします。

低電力モードの機能解説が表示されるので、画面をスクロールして「オンにする」をタップ(オンにする期間も選べます)。低電力モードがオンになると画面上部に黄色いアイコンが点灯します。
実生活での節電効果がどれほどなのか? はまだわかりませんが、Apple(アップル)曰く、Apple Watch Series 8では低電力モードをオンにするとバッテリー持続時間は倍(最大36時間)になるとのこと。
なお、低電力モードは、Apple Watch Series 4以降のモデルで利用できるそうなので、バッテリーがヘタリはじめて1日持たないWatchでも、延命できるかもしれませんね!
Source: Apple