スターってやっぱ違うよな。
10月3日午後8時、ギズモード・ジャパン編集部のゲーム部屋プロジェクトHYPERSPACEの配信イベント「BE:FIRSTさんと行くAlienwareめぐり!〜『Fall Guys』が一番うまいのは誰だ⁉️SP〜」を開催しました。ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。
まさかの結末にコメント欄も大盛り上がりだったイベントの内容を振り返っていきたいと思います。
BE:FIRSTさんと「Dell Experience Lounge」に潜入!

今回はギズモード編集部のリチャードと吉岡が、今をときめくBE:FIRSTのメンバー、SOTAさんとSHUNTOさんのお2人といっしょに、Dellの「Dell Experience Lounge(デル エクスペリエンスラウンジ)」を見学してきました。

BE:FIRST
SKY-HIが率いるBMSGに所属する7人組のボーカル・ダンスグループ。8月31日に1stアルバム『BE:1』をリリースし、 現在17都市29公演をまわる初の全国ツアー中。
SOTA
2001年1月18日生まれ
SHUNTO
2003年9月1生まれ

Dellといえば、ゲーミングPCブランド「Alienware」ですよね。このラウンジには、Alienwareシリーズがこれでもかとばかりに並んでいるんです! Alienware大好きなリチャード・吉岡の興奮度が高まるのはもちろんのこと、BE:FIRSTのお2人も「かっこいい!」と大興奮です。
SOTAさんもSHUNTOさんもPCはお持ちで、音楽制作やパフォーマンスの練習に使っているとのこと。AlienwareのようなゲーミングPCには興味はあるものの、実際に使ったことはありません。
そこでリチャードがAlienwareの3つのシリーズを2人にご紹介。
Alienware Aurora シリーズ

Alienware Aurora R13はAlienwareシリーズの中で最高峰のスペックを誇るゲーミングデスクトップPC。ゲーミングPCらしくケースの中までライティングにこだわれる機種です。プロゲーマーの要望にも応えるハイスペックなPCなので、ふだんノートPCでゲームも楽しんでいるSOTAさんは興味津々のご様子。

ちなみに、SHUNTOさんの寝室は音楽に合わせてライトが動く照明を導入しているとのこと。なにそれ見てみたい!
Alienware Xシリーズ

お次は性能と持ち運びやすさを両立したノートPC「Alienware x14」をご紹介。本機は薄さ14.5mmと、14インチのゲーミングノートPCの中では世界最薄を実現。
SOTAさんはそのスタイリッシュさが気に入ったようで、「持っていたらファッションにもなりそう」と、今にもお持ち帰りしそうな勢いでした。
ちなみに、Alienware x14は市販の100W出力のUSB-C充電器でも充電可能。つまりスマートフォンなどと同じ充電器を共有することができ、かなりモバイル用途に向いているんです。

また、BE:FIRSTの2人は「楽屋でもうちょっと大きな画面でゲームを楽しみたい」とのことなので、同じく薄型設計かつハイエンドな15インチモデル「Alienware x15 R2」と17インチモデル「Alienware x17 R2」もご紹介させていただきました。
Alienware Mシリーズ

パワフルさを重視したゲーミングノートPC「Alienware m15 R7」と「Alienware m17 R5」は、ノートPCながらデスクトップ級のスペックを詰め込んだ機種。

Alienware独自の薄型メカニカルキーボードにカスタマイズしたモデルの打ち心地にお2人は「イイ!」と大満足でした。ちなみにAlienwareとBE:FIRSTのコラボ楽曲『Scream』のMVに出てくるパソコンは「Alienware x17 R2」なんです!
視聴者プレゼントはAlienwareの周辺機器!
そのほか、より快適なゲーム環境を実現するために、Alienwareシリーズの周辺機器も見ていただきました。

有線+2種類の無線接続ができる「Tri-Mode接続」に対応したゲーミングヘッドセット「AW920H」には、お2人のサインを入れていただき、視聴者プレゼントに。Alienwareシリーズと統一感のあるスタイリッシュなデザインのこのヘッドセット、SHUNTOさんが装着したらいかにもプロゲーマーといったたたずまいになりました。

いろいろとAlienwareシリーズを体験したお2人は、欲しくてたまらない様子。あえて1つ選ぶとしたらどれ? と質問すると、お2人とも
「デスクトップ」
というお答えが。やはりAlienware Aurora R13のあのかっこいいライティングと、どんなゲームも快適にできるハイスペックに惹かれた様子でした。
いよいよ『Fall Guys』をプレイ!!

さてイベント後半は、4人でゲームをしていきます。プレイするのは『Fall Guys』。最大60人でプレイできるオンラインパーティゲームで、簡単な操作で遊べるのが最大の特徴。友だちとパーティを組んで戦うもよし、個人戦もよし。いろいろなステージが用意されている人気のゲームです。
こちらを4人でプレイしたわけですが、視聴者の方にはプレイ結果を当てていただくプレゼント企画も実施。誰が何ラウンドまで生き残れるのかを当てれば、先ほどお2人にサインしていただいたゲーミングヘッドセット「AW920H」を抽選でプレゼントします。
あ、そうそう。4人とも『Fall Guys』は初プレイ。いったいどうなることやら…。

第1試合は、チームで連帯責任となるスクワッドモードでプレイ。わちゃわちゃゲームが進んでいきましたが、リチャードとSHUNTOさんが奮わず1ラウンド敗退。


第2試合も同条件で行ないましたが、ギズモードチームが足を引っ張りまくった結果2ラウンド敗退。

ほんとうはここでゲーム終了の予定でしたが、4人から「このままじゃ帰れないぜ!」とばかりの懇願が入り、延長戦に。

第3試合は、勝ち残ったチームメンバーだけが次のラウンドに進めるソロモードでプレイ。ギズモードの2人は早々に脱落するなか、SOTAさんが孤軍奮闘しファイナルラウンド(4ラウンド)に到達。優勝は逃してしまったものの大健闘でした。すごい!
これで、プレゼント対象者は「4ラウンド」と予想した方から抽選で決定となりました。たくさんのご応募ありがとうございました!
BE:FIRSTも虜にするAlienwareでゲームの腕を鍛えよう

ゲーミングPCというとスペック優先で、デザインは武骨なものというイメージがありますが、Alienwareは統一されたスタイリッシュなデザインを採用。それでいて、ハイスペックな要求をされるゲームも快適にプレイできる高性能を両立しています。
これにはBE:FIRSTのお2人も感動を隠せなかった様子。トップアーティストを虜にしちゃうAlienware、さすがですね。
それにしても、ゲーミング部屋「HYPERSPACE」と銘打っておきながら、ふがいないプレイしかできなかったリチャードと吉岡は、収録後に猛反省。これからはゲーミング部屋を作るだけではなく、ゲームの腕も鍛えようと誓ったのでした。