カシオの電卓、ちょっと傾けたら打ちやすくなった!

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  • author 岡本玄介
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カシオの電卓、ちょっと傾けたら打ちやすくなった!
Image: CASIO

電卓がエルゴノミクスに!

昔から電卓は180°水平というのが当たり前ですし、薄いのでそんなに疲れやすい電子機器でもありません。ですがカシオ計算機がさらなる使いやすさを突き詰め、盤面を右に3°だけ坂道にした「人間工学電卓 JE-12D/DE-12D」を生み出しました。ちょっとの工夫のようですが、大きな進化です。

Video: CASIO Japan/YouTube

9°まで検証した結果3°がベストだった

「人が電卓に合わせるのではなく、電卓が人に合わせる」がテーマということで、手指の動きや姿勢やキーの押し込み方向、それに筋活動量といったデータまで分析し、結果的に3°で落ち着いたのだそうです。

キーの天面は斜めになっておらず、階段状に下がっているのもポイント。これまでどおり垂直に押すのが使いやすいようです。

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Image: CASIO

斜め電卓は、スタンダードなジャストタイプ「JE-12D」が白と黒の2色展開で、少しワイドなデスクタイプの「DE-12D」が白のみ。いずれもオープン価格となっています。

キーボードは進化しているのに

コンピューターに使うキーボードは、波打っていたり左右に分離していたり、手の形に合わせていたりといろんなタイプがありますよね。電卓も人が使うものなので、今後は人間工学に基づいて然りかと思います。この電卓は右下がりになりましたが、数字は右肩上がりになると良いですね。

Source: YouTube via CASIO