『サイバーパンク2077』の元ネタになったTRPGの最新版が無料で遊べるルールを公開

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『サイバーパンク2077』の元ネタになったTRPGの最新版が無料で遊べるルールを公開
Image: ©HobbyJAPAN

無料でたっぷり遊べる!

Netflixのアニメ版やDLCの発表も大きな話題となったオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』。その原作となったTRPG(テーブルトークRPG)の最新版である『サイバーパンクRED』が無料で遊べる入門用ルールの『イージー・モード』の日本語版を公開しました。

ダウンロードはこちらの日本公式ページから。『サイバーパンク2077』の原型になった世界がゲームと同じ用語とカッコいい語り口で解説されているので、ファンはとりあえずチェックしてみると楽しいはず(劇中でのジョニーの“記憶”と実際に起こったことに食い違いがあるのも注目のポイント)。

どんなゲーム?

『サイバーパンクRED』は『2077』から約32年前の2045年のナイトシティを舞台に、プレイヤーは自分だけの”サイバーパンク”を作り出し、サイバーウェアを体に埋め込み、エッジに生きる様子をロールプレイするというゲーム。

各プレイヤーは『2077』の主人公Vのような傭兵としてだけではなく、ジョニー・シルヴァーハンドのような「ロッカーボーイ」など様々なナイトシティの住人としてのロール(他ゲームのクラス/ジョブに相当)で遊ぶことができます。

すごく簡単に説明すると、ドラマ『ストレンジャー・シングス』にも登場した『ダンジョンズ&ドラゴンズ』などに代表されるTRPGというゲーム一つで、基本的には複数のプレイヤーが同じテーブルを囲みながら、会話をしながらキャラクターを作り、ストーリーを進め、様々な行動の成否をダイス(サイコロ)を振って判定しながら遊んでいくというもの。

とりあえず、すぐに、かなりガッツリ遊べる

今回公開された『イージー・モード』は『サイバーパンクRED』の体験版的な位置づけではあるものの、かなりガッツリ遊べるようになっています。『サイバーパンクRED』の醍醐味の一つである”ライフパス”でキャラクターのこれまでの人生を(ランダムに)作り出すシステムも用意されています。ここだけでも面白い。

プレイヤーたちと遊んでいく物語の大枠となる短編シナリオも一本収録されていて、とりあえずすぐにでも遊べるようになっています。筆者は早速(途中まで)遊んでみましたが、シンプルでわかりやすくて、『2077』で例えるならば「依頼」くらいの塩梅のサイバーパンク“らしい”シナリオになっていると思います。

遊ぶのに必要なのは、上記のリンクからダウンロードできるPDFに加えて、ゲームの進行役であるゲームマスター1人、プレイヤー1~5人、10面体ダイス(各プレイヤーに1個)、6面体ダイス(できればたくさん)。10面体のサイコロは専門店やAmazonはもちろん、最近では100円ショップなんかでも売ってたりします。実はGoogleで「サイコロを振る」と検索をかければ各種ダイスを振ることができるのでそれを使ってもOK。

実際にテーブルを囲んで遊ぶのはもちろん、オンラインで遊ぶこともDiscordなどのチャット/ボイスチャットを使って遊ぶこともできます(このような遊び方を”オンラインセッション”と呼びます)。DiscordにはTRPGをサポートするbotなんかも充実していますよ。

本当に筆者のお気に入りTRPGなので、ぜひこの機会に『イージー・モード』で『サイバーパンクRED』を体験してみて欲しいところ。ちなみに製品版『サイバーパンクRED』ではより多くの設定・世界観が語られており、設定資料集的な位置づけとしても楽しい本となっていますよ。

改めて、『イージー・モード』のダウンロードはこちらから。そして『サイバーパンクRED』印刷書籍版/電子書籍版共に現在発売中。印刷書籍版は専門店やAmazon等、電子書籍版はDLSiteとコノスにて配信中。

Source: サイバーパンクREDTwitter