こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
電動キックボードを街で目にする機会が増え、気になっている方も多いのではないでしょうか。近場への足として、特に坂道の多い地域は楽してスピーディーに移動できるので電動キックボードは魅力的。
すでに世界30カ国以上で走っている本格電動キックボード「MANTIS10」の日本対応モデルがmachi-yaにやってきました。
パワフルで安全性も高い電動キックボードが、日本の公道でも走行できる仕様に改良。第一種原動機付自転車を運転することができる免許を持っている人ならば乗れるチャンスがあります。電動自転車よりも扱いが手軽で、ガソリンで走るバイクに比べてコスパが高い「MANTIS10」の魅力をチェックしていきます!
電動キックボードでフットワーク軽く活動

折り畳み式の「MANTIS10」はコンパクトに設置できます。わざわざ自転車置き場まで行かなくてもいいのがうれしいですよね。
車にも積めるので、出先の足としても活躍。フットワーク軽く活動したい方にとって理想のスタイルが手に入ります。
組み立ても容易で、数十秒あれば走る準備は完了します。ほかの乗り物にはないこの手軽さが、電動キックボードが世界でうけている理由なのかもしれません。
最大25°の斜面も登るパワフルさ!

外観や扱いの手軽さからは想像できないほどのパワフルさを「MANTIS10」は備えています。500Wのハイパワーモーターのおかげで、最大25度の超急勾配も登れるというから驚き。実際「MANTIS10」には、オフロードタイヤを備えたアウトドア仕様のモデルも用意されていて、都市以外での使用も想定されています。
極端な環境でも快適に走れる工夫としてサスペンションが前後に。デコボコしている路面を走行する際の衝撃と振動を吸収してくれるんです。
スピードもブレーキもしっかり制御

ここまでの印象で、「MANTIS10」がパワフル過ぎてペーパードライバーの手には負えないんじゃないか…と考えるかもしれません。でも「MANTIS10」はスピードもしっかり制御されていて、時速0-15km、0-25km、0-40kmの三段階の走行モードを設定できるようになっています。また、ボディの長さが一般的な電動キックボードより少し長め(1267mm)。安定感があって、走りに自信のない初心者にも安心の仕様です。

スピードが出ているときでも前後のディスクブレーキでしっかり止まれますし、E-ABS(電子制御アンチロックブレーキシステム)により転倒につながる急ブレーキでの車輪がロックを防ぎます。バイクと同じ制動距離のテストにも合格しています。
「MANTIS10」が信頼できるのは、すでに世界30か国以上で実績があることが大きいでしょう。品質と安全性が認められた電動キックボードに、ミラーやライトなどを適切に設置。日本の国土交通省が定める基準をクリアしたとなれば、是非とも活用したいものですよね。
電気代は1日16円でコスパ抜群!

48v/13Ahのバッテリーを備え、フル充電で最長50kmの走行が可能。充電にはご家庭のコンセントがそのまま使え、6時間でフル充電になるので、夜間にアダプターを挿しておけばOKです。気になるコストは、1回フル充電にするのに約16円(標準電気料金、1kwh27円のとき)とのこと。
手軽でパワフルな電動キックボード、「MANTIS10」は現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では標準タイヤのモデルが一般発売予定価格の約30%OFF、139,993円(消費税・送料込み)とお得にオーダー可能。カラーはブルー、ブラック、レッドの3色からお選びいただけます。
「MANTIS10」の注意点としては公道走行の際、原動機付自転車として道路交通法その他の交通法規を遵守していただく必要がありますのでルールを守り安全に走行してください。
プロダクトについてのスペック詳細や、保証の内容、走行ルールなどは下記プロジェクトページに掲載されていますのでチェックしてみてください!
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Image: evmart
Source: machi-ya