5.9インチボディに贅沢機能! 誰の手のひらにもちょうどいい「Zenfone 9」が登場

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5.9インチボディに贅沢機能! 誰の手のひらにもちょうどいい「Zenfone 9」が登場
Image: ヤマダユウス型

手のひらが喜ぶスマホ、来ましたね。

グローバル向けには夏頃に発表があったASUSのコンパクトスマホ「Zenfone 9」が、日本向けにも発表されました。発売日は2022年11月4日!

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カラバリは「ミッドナイトブラック」「サンセットレッド」「ムーンライトホワイト」「スターリーブルー」の4カラー。スペックと価格は以下の通り。

・メモリ16GB / ストレージ256GB …12万9800円(ミッドナイトブラックのみ)

・メモリ8GB / ストレージ256GB …11万2800円(ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイトのみ)

・メモリ8GB / ストレージ128GB …9万9800円(全カラーあり)

さて、必要情報を抑えたところでタッチアンドトライの所感をお伝えします。結論からいうと、かなり高い完成度のコンパクトサイズスマホです。サブスマホ性能、アウトドア性能などのピンポイントでの有用性も高し。

アイラブ5.9インチ

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大きすぎず小さすぎず、しっかり握っている感触がある。5.9インチとは、そうした至高のサイズ感なんだなと改めて実感しました。昨今の大きなスマホは画面こそ見ごたえがあるものの、操作性や持ちやすさが犠牲にされている感は否めませんよね

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でも、このコンパクトボディの持ちやすいことよ。寸法は幅68.1mm、高さ146.5mm、重量約169g。6.1インチのiPhone 14を一回り小さくした感じですが、持ち心地が良い要因はサイズ感だけにあらず。

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背面の素材はとてもグリップ感がよく、まるですでにケースを着けているような印象。ポリカーボネートとポリウレタンを組み合わせた独自素材だそうで、堅牢性やグリップ性、軽量化に貢献しているとのこと。手触りはザラッとしています。

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こちらはスターリーブルーの背面ですが、青い素材の中に白黒の粒子がちらほらと。光沢感はなく、とても落ち着いた印象です。傷もつきにくいだろうし、ケース無しで持ち歩きたくなっちゃうね。おサイフケータイにもしっかり対応。

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Androidスマホらしく、ヘッドホン端子健在。ハイレゾ対応なのでオーディオ再生機としての仕事、できます。

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底面にはUSB Type-C端子が。スピーカーは本体上下に搭載されていて、迫力あるステレオが再生可能。

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右側面には新機能のサイドボタン「Zentouch」があります。指紋認証と電源ボタンを兼ねていて、さらにスワイプ操作にも対応してるのが特徴。動作をカスタムすればブラウザのスクロールなんかがスワイプで可能になります。画面を触らず各種操作できるため、指の導線が減りますね。もちろん顔認証もあり!

6軸ジンバルで補正しまくるカメラ

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カメラについては、アウトカメラは50MPの広角と12MPの超広角、インカメラは12MPという構成。いずれもオートフォーカス対応で、超広角はマクロ撮影が可能。さらにアウトカメラには面白いギミックが。

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これ、スマホを動かしても中のレンズが動いてないんですよ。6軸のジンバルを内蔵しており、±3度まで補正してくれます。ブレの無い写真や映像を撮るためにはこれとない機能!

試しに超わざとらしく揺らしながら動画撮影をしてみました。

が、

思った以上に動いてないでしょ? この補正力であれば歩きながらの撮影も捗りそうな予感です(にしても揺らしすぎ)。

写真性能についてはこんな感じ。以下はZenfone 9で撮影した写真になります。

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超広角。

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メインカメラ。

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2倍望遠。

印象としてはまぁ普通かなーと。新機能には「ライトトレイルモード」がありまして、いわゆる長時間露光になります。いくつかプリセットが入っているため、細かい設定をせずに状況に綺麗な軌跡の撮影が可能に。

あと、ディスプレイの見応えははかなり美麗です。有機ELのリフレッシュレート120Hz、最大輝度1,100ニト、ピクセル密度445dpi、DCI-P3カバー率112%と、スペック的にも充分。コンパクトだけど高画質は抑えてます。

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薄々感じてたかもしれませんが、レンズの出っ張りに関してはかなりのもの。背面素材の頑丈さとコンパクトボディを活かすならケースは無しで運用したいけど、レンズをガンってするのには気をつけたいねぇ。

純正アクセサリーでアウトドア特化に!

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と言いつつ、純正ケースや純正スタンドも豊富なんですよ。「Connex Accessories Set」という、ケース、スマートスタンド、カードホルダーが用意されています。

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ケース背面の穴ぼこはなんぞやというと、スタンドやカードホルダーを取り付けるための穴なんですね。このままパチっとはめ込めば…。

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スマートスタンドが取り付け完了。しかもこれ、スタンドを出すと自動的にYouTubeアプリが起動するという気の利きっぷりでした。純正ならではのアイディア! (YouTube起動以外の挙動も設定できます)。

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さらに尖ったアクセサリーが、ASUS Store限定で販売される「Smart Backpack Mount」です。モノとしてはスマホケースと、バックパックのストラップに取り付けるマウントパーツの2種類がセットになっています。Peak Designの「Capture」に似たガジェット。

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ストラップ側の上部マウントにはキーリールが付いていて、これがスマホと連結して落下を予防。下部マウントはスマホを保持するパーツとなっていて、角度を調整すればGoProのように動画撮影をしながら歩くこともできます。登山やハイキングにうってつけだねぇ。

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実際に使う時は下部マウントからスライドさせるようにスマホを取り出します。なんと取り出すと自動的にカメラアプリが起動するギミック付き。山歩き中にふと撮影がしたくなったら、素早くマウントから取り出してパシャ、そのままマウントに戻すってなムーブです。

頑丈さとグリップ性能が高い背面素材に、バックパックへの専用マウント。しかもIP65およびIP68の防塵防水を持っていることを思えば、Zenfone 9はアウトドア性能が高いスマホでもあります。外でスマホ取り出すときってキーリールがあるとすごく安心できるんですよね、落としたら危ないし…。純正でそのあたり用意してくれるの、とてもグッドよ。

コンパクトを強みとする

Zenfone 9のバッテリーは4,300mAhで、30W急速充電対応。SoCはSnapdragon 8+ Gen1、Felicaも対応。内部構造については発熱を抑えるベイパーチャンバーが増大していて、これにより高いCPUパフォーマンスを保ちつつ、CPUやバッテリーの劣化を抑えます。また、出荷時のOSはAndroid 12ですが、Android 14までのアップデートを保証するとのこと。

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小さいながらも意欲的機能をどんどこ積んでいて、Zenfone 9はかなり魅力的でユニークなスマホに感じました。「5.9インチのボディにこれだけの素敵機能が!?」的な驚きもあるし、個人的には背面素材がすごく気に入ってます。持ちやすさってストレスの無さに繋がるんだよなぁ

大画面は確かにきれいだけど、ポケットから取り出す時にちょっと不安。そんな人の手には、コンパクトなZenfone 9が似合うやもしれませんよ。

Source: ASUS Japan
Images: ヤマダユウス型

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