なんと2輪駆動。EVハマーとコラボした極太タイヤのeバイク

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  • author 岡本玄介
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なんと2輪駆動。EVハマーとコラボした極太タイヤのeバイク
Image: RECON Power Bikes

世界初のスーパーeバイクですって。

1,000馬力の電気自動車として生まれ変わり、斜めに移動する「カニ歩き」モードを搭載したGMCの「HUMMER EV」。今度はその名を冠したeバイク「GMC HUMMER EV EBike」がお目見えしました。

前後2輪にBafang製の750Wハブモーターが搭載され、前輪/後輪/2輪駆動が選べます。ピークパワーは2,400Wで、トルクは 160nm以上という、4輪車のモンスターっぷりをそのまま自転車にした印象を受けます。

Video: Recon Power Bikes/YouTube

合計1,500Wのパワフルeバイク

製造はRECON Power Bikes社で、最高時速は45km。耐パンク性の4インチ極太タイヤで安定感があり、4ピストンの油圧ディスクブレーキで制動力もバッチリ。フロントサスで衝撃もシッカリ吸収します。

しかし見た目は白黒のカラーリング+前後の泥除け+後ろの荷台があるので、なんだかお巡りさんが乗ってそうなデザインに仕上がっているような?

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Image: RECON Power Bikes

ギアはシマノの8段変速ですが、モードは最適な消費電力により後輪ハブのみで走るクルーズ、ちょっとしたデコボコ道や雪道を全輪駆動で走るトラクション、両輪でオフロードを制覇するアドレナリンの3種類から選べます。バッテリーはLG製の48Vリチウムイオン電池で、クルーズなら最長で80kmほど、他のモードならそれ以下の距離を走ります。

おでかけする時はクルマの荷台に積んでも良いのですが、ゲートの後ろにラックを装着すれば、このeバイクを積んでどこにでも行くことができます。

発売は12月で、今はお試し価格3,999ドル(約59万円)で予約ができるようになっています。5段階のペダルアシスト機能もありますが、親指スロットルでの走行もでき、何よりこのパワーなので日本で乗るのは難しそうです。

またバイデン大統領に乗ってほしい

かつては「ハマーEV」で容赦ない走り屋っぷりを披露した、クルマ好きのバイデン大統領。もしこのeバイクにまたがったら、これまたエクストリームな走りを見せてくれるかもしれませんね。

Source: YouTube, RECON Power Bikes via electrek, NEW ATLAS