全ベーシスト注目! コルグが漆黒のシンセベース用アナログシンセ「minilogue bass」を発表

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  • author 巽英俊
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全ベーシスト注目! コルグが漆黒のシンセベース用アナログシンセ「minilogue bass」を発表
Image: KORG

ファンキーかつファットなサウンドが欲しいあなたに。

シンセベースって独特の風合いがあっていいですよね。ファンクやソウル、クラブミュージック系だけでなく、最近はサカナクションやOfficial髭男dismなど、ロックバンドもサウンドの幅を広げるために積極的に取り入れてたりします。ファットな低域やアタック感、サスティンの表現、音色のバリエーションなども含め、エレキベースではなかなか表現が難しい音が出せることもあって、バンドをやっているベーシストでもシンセが気になっている人は多いでしょう。

40種のシンベサウンドをプリセット

そんなベーシストのために、コルグがシンセベースに特化したアナログシンセ「minilogue bass」を発表しました。同社の「minilogue」の発展型で同時発音数は4音。4音ポリとして使うだけでなく、全オシレーターを重ねたど太い音も出せます。2VCOの倍音を形成する独自のウェーブシェイプ機能に加え、クロスモジュレーション/オシレーターシンク/リングモジュレーターを搭載しているので、minilogue同様にかなり攻めた音作りができそうです。

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Image: KORG

100種のプリセットサウンドを収録していて、そのうち40種はプロのベーシストたちが作った即戦力のシンセベースサウンドです。また16ステップシーケンサーも搭載しており、こちらはノブなどの動きも記憶できるモーションシーケンス機能付き。プレイしながらさらにフレーズを発展させていくなど、ライブに活用すると複雑な演奏が生み出せそうです。

Video: Korg / YouTube

なによりやばいのはそのルックス。オールブラックで黒赤反転鍵盤になっています。しかもパネル部分にはマーブルっぽい模様も入っていて、見るからにエグい音が出せそうです。11月下旬発売の予定で価格はまだアナウンスされていませんが、サウンドの幅を広げたいベースプレーヤーはチェックしてみる価値ありでしょう。

Source: KORG

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