結論を言います。「povo 2.0」です。
はい、戦国時代終了、天下泰平。と、アンサーだけを書くと本当にシンプルになるんだけど、そこまで言い切れるレベルで、「povo 2.0」ユーザーである僕はこのサービスの素晴らしさを噛み締めているんです。
物価高だし、スマホの通信量も「極限まで」抑えたい…。現代って通信各社が料金プランにしのぎを削る「モバイル回線 戦国時代」。乗り換えるにしても、安いプランがたくさんあって、ユーザーにとっても選び放題で有利なんですよね。
その中で「基本料金0円」(※1)を貫くのがauのオンライン専用ブランド「povo 2.0」(※2)。
条件こそあれど、維持するだけなら(ほぼ)0円でOK。高速通信も通話も使いたいぶんだけトッピングできる。と、これがまぁ、使いやすくてコスパがすごいんですわ! 今よりも、スマホの通信費を抑えたいなら、ちょっとお時間を拝借。
聞いてください、僕のpovo2.0語り。
欲しいものを「トッピング」だから基本料金は0円でいい!

「povo 2.0」の特徴は「ゼロから自分でつくるスマホプラン」。
“ゼロから”というふれ込みどおり、基本料は月額0円。そこから、自分に必要な要素を「トッピング」という形で追加していけるのが特徴となっています。
例えば、データのトッピング。多くのスマホプランって「◯◯ギガまで」みたいな高速通信容量がセットになっていますけど、「povo 2.0」ではユーザーが必要な分だけ、高速通信データ量をトッピングする方式となります。

データ量のトッピングがこちら(価格はすべて税込)。
・データ使い放題(24時間)……330円/回
・データ追加1GB(7日間)……390円/回
・データ追加3GB(30日間)……990円/回
・データ追加20GB(30日間)……2,700円/回
・データ追加60GB(90日間)……6,490円/回
・データ追加150GB(180日間)……1万2,980円/回
この中から自分の好きなトッピングを、好きなだけ追加すればいいんです。トッピングなしでも、メールが使えるくらいの必要最低限の通信(速度は128kbsになります)はできますが、ライフスタイルに合わせて追加していったほうがコスパと快適さを両立できます。
たとえば、「普段はWi-Fi圏内だけど、外出に合わせて少しだけデータ量欲しいな〜」ってときは、390円の「データ追加1GB(7日間)」をトッピング。1GB使い切らずに余っても、7日間有効なのでムダになりません。
「やっぱり月あたりで管理したいんだよなぁ…」という人や、「テレワーク主体で、たまに打ち合わせがある」という人は、30日間有効な「データ追加3GB(30日間)」もアリですね。 外出機会が少ないなら、最小限のトッピング管理でも快適に通信できます。
「いや。ガッツリ使いたい。ストレスフリーに行きたい!」という人は「データ追加60GB(90日間)」や「データ追加150GB(180日間)」の超大容量プランも良いですよ! 利用期間が長く用意されているので、一度トッピングしちゃえば、90日(約3カ月)とか180日(約半年)とか、放置できます。

そしてちょっとユニークなのが、「データ使い放題(24時間)」。僕はこのトッピングを愛用しているんですが、コイツの貫通力はヤッバイですよ!
トッピングを購入したときから、24時間使い放題です(※3)。
僕、出張や家族旅行では必ずこのトッピングを付けています。行きも帰りもデータ量を気にせずYouTubeもNetflixもSNSも見放題やり放題。当然の権利のように、テザリングでPCや家族の端末へもデータ通信を共有もしています。まさに無敵モードなチート状態になれるので、本当におすすめです。
かけ放題通話やコンテンツもトッピング式で賢く選択できる

データ通信のみならず通話の「かけ放題」もトッピング式。
ちょっとした連絡や飲食店の予約といった短い通話が多いなら「5分以内通話かけ放題」のトッピングがコスパ良さそうですね。仕事などでガシガシ電話するなら「通話かけ放題」を選ぶのもアリ。基本プランと切り離されているので、自分の電話の使い方に合わせて選べるのがスマートです。
他にも「DAZN」や「smash.」が見られるトッピングなどもあり、エンタメコンテンツも必要に応じて追加できます。特に「DAZN」って月間で契約すると結構高いんですけど、「povo 2.0」のトッピングなら7日間で760円という良コスパ。「この試合だけ見たい!」とか「シーズンクライマックスだけ見たい!」なんてときにピッタリなんですよね。
ちょっとイイ話として、コンテンツトッピングはそのコンテンツ視聴に関するデータ通信も使い放題になります。つまり外出先でもデータ消費を気にせず見放題! この心意気すごくない?
こうして、基本料金を0円と思い切ってタダにして、節約を目指して細かくトッピングしたり、大容量トッピングで快適に暮らしたり、必要なサービスを選んでトッピングしたり。
「povo 2.0」は多様化する通信ニーズに、人それぞれの「解答」を用意してくれているんです。
えっ!? 0円維持の条件、こんなにゆるくていいんですか?
ここまで「povo 2.0」の話を聞いて「凄い! でも、本当にこのモバイル回線 戦国時代、0円で維持できるの? 実は条件が厳しいのではござらぬか?」なんて、いぶかしがる人もおられるかと思います。
なので「月額0円」を維持する条件も説明しておきますね。条件は…
・180日以内に「トッピングの購入」
もしくは
・180日以内に通話料金やSMS送信料の合計額が「660円を超える」
だけでいいんです。めちゃくちゃハードル低いんですよね。
メイン回線として180日使っていれば、さすがに1度や2度はトッピング購入するでしょうし、僕みたいに旅行のときだけ「データ使い放題(24時間)」をトッピングする、みたいな使い方もアリ。
この条件を満たさなくても即解約とはならず、事前に利用停止予告が届きます。利用停止後も30日間以内に有料トッピングを購入すれば解約も免れますので、このあたりも覚えておけば「povo 2.0」は免許皆伝というもの。
エリアも通信品質も安心。さすがのauブランド!

でも、いくら安くても通信品質が悪かったら…。つながらなかったら…。
なんて不安や不満もあるかもしれませんが、ここに関しても安心していいでしょう。なんせ「povo 2.0」はauのオンライン専用ブランド、日本中に張り巡らされたauの広大な4G LTE/5Gエリアで利用できます。
実際、周りに田園が広がる我が家でも、バリ5G。山間の旅館に行っても、フツーにつながったままでした(auの回線だから当然ですよね)。通信品質(速度)も特に不満なしのサクサクです。こうして、低コストプランでも、品質はちゃんと満足させてくれるし、安心させてくれるのはさすがのau。どっしり構えた横綱相撲を見せてくれます。

アプリのUIも秀逸です。
現在のデータ残量確認や、トッピングの追加、料金確認はもちろん。契約の申込みなどもすべてアプリからでOK。
必要な機能がアプリに集約されていて、「povo 2.0」で何かしたいときは、とりあえずアプリを開けばいい。というスマホ時代のサービスを強く感じます。
期間限定のお得なトッピングを味わえる今がチャンス!

こんな便利で優秀な「povo 2.0」。いつから使っても満足できるはずですが、実は今ならさらにお得なんですよ。
11月30日までは、「データ追加 3GB(90日)」が1,280円という、期間限定トッピングが用意されています。通常の3GBトッピングより利用期限が3倍の90日! あまり外で使わない派は、このトッピングがオススメです。

さらに!11月13日までに新規加入(または他社からの乗り換え)をすると、「1GB(30日)」のプロモコード(利用券)がもらえるフリートライアルキャンペーンが実施中。ゼロコストで「povo 2.0、お前どれだけやれんの?」とチェックできますよ!
…ん? みんな回線契約したら、とりあえず速度チェックしますよね? 僕だけじゃないですよね?
モバイル回線 戦国時代、有利に立ち回るにはこの刀は必携だ

こうして基本料金0円な「povo 2.0」に、僕はもうぞっこん!
必要なトッピングを自由に選べて、さらにキャンペーンでギガもタダでもらえる! と、お得さしかないこの魅力的なSIMを、みんなに楽しんでもらいたくてたまらないのです。
アプリから申し込めて契約も手軽ですし、物理SIMもeSIMにも両対応と柔軟。スマホ回線の乗り換え先を探しているなら、そして少しでもお得に維持したいなら、キャンペーンで手厚いこの機会は大チャンス!
決断はまさに今、モバイル回線 戦国時代に「povo 2.0」という武器を備えてみましょう。この武器、ズバリ正解です。
※1:通話料等別途要、0円0GB時は128kbps。180日超の継続利用に一定の条件があります。
※2:povo2.0のお手続き・サポートはすべてオンラインとなります。店頭・電話でのサポートはありません。
※3:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。
Photo: 小暮ひさのり
Source: povo 2.0