ついに“続けられる”ホットプレート誕生。「abien MAGIC GRILL」 で自炊が変わった

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ついに“続けられる”ホットプレート誕生。「abien MAGIC GRILL」 で自炊が変わった
Photo: 照沼健太

自炊革命、始まっています。

いよいよ盛り上がってきたスマートウォッチを筆頭に、最近のガジェットにおけるトレンドのひとつが「健康」ではないかと思います。

そんな中、「自炊=健康生活の基本」みたいなイメージもあって個人的に注目しているのが調理家電。昔からあるカテゴリの製品ではありますが、近年は新しい技術を取り入れた製品が目立っている印象で、その進化っぷりからは家電というよりもガジェットと呼びたくなるほど。

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それらニューウェーブな調理家電の一つが「abien MAGIC GRILL」。ひとことで言えば極薄のホットプレートです。

なんと言っても最大の特徴はデジタルガジェットと並んでも違和感のない超ミニマルなデザインなのですが、決して「見た目優先」のデザイン家電なんかじゃありません。

使ってみてわかったのは、技術がデザインを可能にし、デザインが使い勝手の良さを生んでいる理想的なプロダクトということ。

「たかがホットプレートが?」と侮ることなかれ。これは食生活を変える可能性を持ってますよ。

ついに出会えた「続けられるホットプレート」

「abien MAGIC GRILL」一番の感動は、「これなら続けられる」と感じられる使い勝手の良さ

というのも、ホットプレート最大の欠点って、「しまう面倒くささ」と「取り出す面倒くささ」。そして「洗う面倒くささ」じゃないかと思うんです。

でも、「abien MAGIC GRILL」は面倒くさくないホットプレートなんですよ。

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その最大の要因が「収納がカンタン」「お手入れがカンタン」という2点。

「abien MAGIC GRILL」を構成するのは、薄い鉄板のようなプレートと、分離するスタンド脚×2。そして電源コードのみ。これが効いてきます。

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どうですか、この図?

僕はIHの上に鍋がわりの調理家電を常設しているのですが、その横の隙間に「abien MAGIC GRILL」のプレートをまな板のようにスッと差し込んでいます。

普通のホットプレートって、なんかシンクの下とかにしまい込んじゃわないですか? そして取り出すのが面倒になって使わなくなっていくっていう……。

その点「abien MAGIC GRILL」のシンプルでスタイリッシュなデザインなら、置き場さえあればそのまま出しておいても違和感ないですし、僕みたいにキッチンに立てかけておいても生活感が出ない。これは本当にありがたい。

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そしてお手入れまで簡単。

特殊コーティングが施されているのでちょっとした汚れであればペーパーで拭き取ることも。そしてプレートとスタンド脚が分解できるので、プレート部分だけ丸洗いすることもカンタン。

これら収納とお手入れの手軽さのおかげで、「abien MAGIC GRILL」はフライパンのような感覚で毎日使えちゃいますいや、むしろ火を使わないので、フライパンよりも気軽に使えるんですよね

ホットプレートの「重い」「手入れが面倒くさい」「焼きムラが出る」「消費電力が大きい」などの欠点を解消したこと、その上で今までにないスタイリッシュなデザイ ンを実現しました。


ホットプレートといえば親戚や友人が集まったときなど特別な日に使うもの、と思われがちだと思います。abien MAGIC GRILL なら、その⻑年のイメージを払拭して毎日でもお使いいただけるホットプレートになるのではないかと期待しています。

この記事を作るにあたり、自ら「abien MAGIC GRILL」の開発を担当したというabienの社長にお話を伺ったのですが、この「毎日使えるホットプレート」というコンセプトは実際に使ったユーザーとして納得度100%です。

繰り返すようですが、これ、本当に自炊生活が変わりますよ。

使うだけで自炊がレベルアップする調理性能

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そしてもう一つ重要なのが調理性能の高さ。シンプルにabien MAGIC GRILLを使うと料理がおいしく仕上がるんですよ。

実際に使用して感じた「abien MAGIC GRILL」の調理性能によるメリットは以下の3つ。

  • 1.焼きムラなくふっくらジューシーに仕上がる
  • 2.焦げ付きにくい&温度設定が絶妙
  • 3.油がほぼ不要でヘルシー

1.焼きムラなくふっくらジューシーに仕上がる

まず「ふっくら、ジューシーに仕上がる」は「abien MAGIC GRILL」を使って誰もが真っ先に実感できるポイントだと思います。

ステーキを焼いても、ホットプレートではなく鉄のフライパンで調理したような焼き上がりなんですよね。

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この感動的な「ふっくら、ジューシーな仕上がり」は、「abien MAGIC GRILL」のコア技術「サーキットヒーター」と、その「サーキットヒーター」が可能にした温度制御方法「センサーレス制御」によるものなんです。

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Image: abien

ホットプレート主流の温度制御は、温度の変化を感じ取ってから、ヒーターが反応し、ヒーターのオンオフでプレート上の温度を設定温度に近づけるという方式ですが、「センサーレス制御」はヒーターに流れる電流の抵抗値変化から温度を読み取り、素早く反応します。プレートにヒーターを内蔵しているからこそ「プレート上の精密な温度管理」へ挑戦することができました。そのため、プレート表面温度のリカバリーが早く、食材表面の加熱しすぎを防いで美味しく焼くことができます。


このセンサーレス制御は「サーキットヒーター」だからこそ採用できた温度制御方法です。

サーキットヒーターが「abien MAGIC GRILL」のスタイリッシュなデザインだけでなく、美味しく仕上げる調理性能も実現しているというのは、プロダクトとして理想的なあり方だと思います。

2.焦げ付きにくい&温度設定が絶妙

そしてこの「サーキットヒーター」はプレートに対して高密度に熱源を走らせます。そのため、スキマを開けて棒状ヒーターを搭載していた従来のホットプレートで起こりがちな「温度差による焼きムラや焦げつき」が起こりにくくなっています。

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Image: abien

普通のホットプレートって、油断するとすぐに食材の一部が焦げてしまいがちなんですよね。なんか表面だけ焦がしてるような感覚があるっていうか。

でも「abien MAGIC GRILL」はプレート全体から食材に熱が伝わっている感じがあって、そこも鉄フライパンを思わせるんですよね。

そのうえで2022 モデルからは温度調節に「MID」「WARM」が追加。さらにかゆいところに手が届くようになったわけですが、この「WARM」が(おそらく)多くのギズ読者にとってのキラー機能になるはず。

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これを……。

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こう!

「WARM」は、その名の通り温めに特化した設定になっていて、焦げ付きを防いで買ってきたお惣菜や常備菜なんかをホカホカにできるんですよ。

スピードは電子レンジには敵いませんが、それとはあきらかに違う仕上がりで美味しいし、何よりカンタンかつ楽しい。スーパーの半額お惣菜もご馳走に早替わりで、QOL爆上げです。

今回、センサーレス制御の導入により、サーキットヒーターに流れる電圧をみて細かく温度コントロールができるようになりました。さらに4段階の温度調整機能も追加し、ズボラ飯から本格調理まで対応できる新たな調理家電に進化しました。

3.油がほぼ不要でヘルシー

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そしてホットプレート調理で気になるのは油ではないでしょうか。

いくら美味しい料理だからって、日常的にオイリーな食事をしていたら健康からは遠ざかってしまいますからね。

その点「abien MAGIC GRILL」は抜かりありません。

プレート表面が特殊コーティング加工されているので、油をあまり使わなくても食材のすべりが良く、焦げつきがしっかりと防止されているんです。食材にもよるでしょうが、肉や魚を実際に調理していても油が必要となる場面は一度もありませんでした(とはいえ肉から出た油が多少跳ねるので机の上での調理時は注意してくださいね)。

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油を使わないことで煙の発生も防げるので、部屋が煙たくなることなく焼き魚をすることもできました。

しかも先ほど紹介したように、プレート表面に汚れがこびりつきにくく、お手入れカンタン。魚焼きグリルを使った後のひじょ~に面倒な洗い物が発生しないんですよ。

お米とちょっとした野菜を用意して、あとは「abien MAGIC GRILL」に魚を乗せて焼くだけで、ヘルシーな日常食が実現できちゃうのは最高じゃないですか?

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そして、abien社長のおすすめ料理は「魚のホイル焼き」だそうですよ。

「魚のホイル焼き」は特におすすめです。 アルミホイルに玉ねぎなどを敷いて魚をおいて包んでMIDかLOWで放置。火を使った調理だとどうしても細かく焼き具合などを管理しなければ焦げてしまったりしますが、abien MAGIC GRILLでの調理ではその手間をかけなくても美味しく仕上がります。


また、abien MAGIC GRILLは熱効率の良さから、焼く性能は劣らずに通常のホットプレートに比べて消費電力が30~40%省エネで使用できます。(通常:1200~1400W/ abien MAGIC GRILL 2022モデル:約850W)1000W~のポータブル電源があればアウトドアなど場所を選ばずに使用することができるのもおすすめです。

えっ、マジですか?

おうち用の調理道具としてだけじゃなく、キャンプ用品としても使えるってことじゃないですか。

家電ではなくガジェットと呼びたい、新世代の調理器具

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「abien MAGIC GRILL」は現代人の自炊レベルを上げる調理家電……いや、この手軽さは調理ガジェットと呼ばせていただきたい。

最近のテック方面は機械学習やIoTに目が行きがちですが、この「abien MAGIC GRILL」からはイノベーションの奥深さやおもしろさを痛感させられた思いです。

「極薄のサーキットヒーター」と「ヒーターをプレートに内蔵するという発想」によって生まれたシンプルなプロダクトが、新しい自炊スタイルを可能にしたわけですからね。

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よりプレート全体に行き渡る加熱性能、収納性を向上させたデザイン改善、そして温度コントロールに「WARM」と「MID」を追加した「abien MAGIC GRILL2022モデル」は2万3980円(税込)で販売中。

ホットプレートとしてみれば決して安くはない価格ですが、これは単なるホットプレートではありません。

手軽に使えて、毎日の食事がさらに美味しく健康的になると考えれば、コストパフォーマンスは抜群。すぐに効果を回収できるタイプの、積極的に行ないたい投資だと思いました。

Source: abien