こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
今さら言うまでもなく、もはや充電器は生活必需品。衣食住と同列で語られるべき存在と言っても、過言ではないでしょう。
ちなみに衣服の場合、お出かけ用や部屋着など場面によって使い分けるのが一般的ですが、実は充電器にもいろいろなシチュエーションにフィットするタイプがあります。
Ankerの「PowerPort mini」は、筆者が日用品として愛用しているもの。『2022年 買ってよかったもの』には外せないなと思ったアイテムです。
< class="" >「PowerPort mini」は、GaN IIを採用した同Anker製の人気プロダクト「Nano II 45W」のように、最先端のハイパワー仕様にはなっていません。
ですが、使い勝手がよくて安価。いわばファストファッションのようなアイテムですね。
「PowerPort mini」の “ちょうどいい” ポイントは2つ。
Power IQ(12W)が受電を最適化

AnkerのPower IQといえば、充電する機器を認識して、その危機が許容できる最大パワーで充電してくれるというスマートなシステム。
第1世代のPower IQなので最大12W(5Vx2.4A)までの出力ですが、とは言えこれは、ちょっと前の急速充電規格に相当します。
もちろん、大容量のスマホを30分で満充電にしたいというような用途には使えません。でも逆に、寝ている間に朝まで繋ぎっぱなしで充電しておきたいというような用途なら、こちらのほうがベター。
また、USB-Aポートが2個搭載されているので、同時にモバイルバッテリーやスマートウォッチを充電することも可能。
旅行や出張時、これ1個持っておくだけで充電環境を確保することができます。
手で握り込めるほどのコンパクトサイズ

2つ目のポイントは、この極めてコンパクトなサイズ感。かさばらないので、どこにでも気軽に持ち運ぶことができます。

一般的な充電器と比べれば、このとおり。
しかも、小さいだけじゃなくポートが2つ搭載されているとくれば、どちらのほうが良いか言うまでもありませんよね。
Amazonで2個セット約2,500円というコスパの良さも見逃せないところです。

寝室から旅先まで、場所を問わずに活躍してくれる「PowerPort mini」。とりあえず持っておいて損はないアイテムだと思いますよ。
< class="" >なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。