時間の経過は価値を生む。
発売当時は定価だったのに、年数が経つと新品未開封の『スーパーマリオ』が1218万円になり、初代iPhoneが約485万円、「Apple I」が8300万円で落札されるようになります。
カラフルで映える懐かしのサイン
同じように、1990年代に使われていたアップルストアのネオンサインが、サザビーズの競売に出品されました。アクリル製のケースに入ったネオンは、1976年から1998 年まで使われた、第2世代のレインボウ・カラー。まだ使えるしオシャレですよね。予想落札価格は137万円~200万円と、初代iPhoneよりお安くゲットできそうです。

サイズは変圧器を含まなければ約92cm四方で、さすがに看板として使われていただけあって大きな物です。ケースにはちょっとしたヒビが入っていたり、小さく欠損した箇所もありますが、その気になれば作り直せる…かな?
商売の締切は12月14日の、日本時間で午前5時48分。もし落札したら、アップルストアが開けますね。
Source: Southeby's via HYPEBEAST