絶滅危惧種のアザラシ2500頭の死骸がロシアの海岸に打ち上げられる…

  • author Angely Mercado - Gizmodo US
  • [原文]
  • 岩田リョウコ
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絶滅危惧種のアザラシ2500頭の死骸がロシアの海岸に打ち上げられる…
Image: Caspian Seal Research and Rehabilitation Center/YouTube

理由がわからず学者が懸念してます。

ロシア連邦最南端のダゲスタン共和国の海岸に約2500頭ものアザラシの死骸が打ち上げられたとCNNが伝えています。

絶滅危惧種が謎の大量死

大量死したアザラシは「カスピカイアザラシ」という種類で、カスピ海に住む唯一の哺乳類でカスピ海以外には生存しません

そんな絶滅が危惧されているアザラシが短時間でこれだけ死んでしまっているわけですが。理由がわからないそうです。

一応、ダゲスタン共和国は殺されたりなどの形跡がないため、自然死と報告しています。カスピ海を囲む国のひとつ、カザフスタンはこの先も死骸が打ち上げられていないか注視するとロイター通信に語っています。また回収された死骸から、死因の特定を現在急いでいるとのことです。

カスピカイアザラシは2008年から絶滅危惧種として登録されていて、乱獲によって20世紀には個体数が70%も減少。さらには気候変動や生息地の減少、漁具などに引っかかってしまったりなどでますます数が減っています。

今のところ、正確な個体数は掴めていないようですが、Caspian Seal Research and Rehabilitation Centerの報告ではだいたい7万頭ほど存在するのではないかということです。今回の原因を突き止めて、これ以上の減少を食い止めなくてはいけないですね。

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https://www.gizmodo.jp/2022/11/neko-mitsukaru.html