メルセデス・ベンツのEV、サブスクでよりパワーアップ。加速を楽しめるサービスが提供開始へ

  • author Kevin Hurler - Gizmodo US
  • [原文]
  • 湯木進悟
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メルセデス・ベンツのEV、サブスクでよりパワーアップ。加速を楽しめるサービスが提供開始へ
Image: emirhankaramuk (Shutterstock)

より快適な車はサブスクで…。

このご時世、いろんなサブスクが流行っているなか、自動車もサブスクという乗り方が定着しつつあるのかもしれません。そしてこのほど、Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)は、EV(電気自動車)モデルの「EQS」ならびに「EQE」のオーナーに向けて、よりパワーアップした加速を楽しめる「Acceleration Increase」のマンスリーパッケージの提供をアナウンスしました!

月額100ドル(約1万4000円)のAcceleration Increaseに加入すると、オーナーが所有しているEVは、馬力がアップします。EQEの通常のモーター出力は215kWながら、加入後は260kWへ、EQSだと、通常のモーター出力の265kWから330kWまでパワーアップ。これにより、時速60マイル(約97km)へ到達するまでの加速時間が1秒縮まる走りになると説明されていますね。

EQシリーズのメルセデスを運転する感覚は、とりわけパワフル性能や加速感が、まったく新しいエクスペリエンスを満喫できる日々をもたらしてくれるだろう。Acceleration Increaseによって、そのパフォーマンスが向上することになる。モーター出力を電気で増大させることで、トルクが大幅に増し、時速60マイルに達するまでの時間が短縮されるのだ。オーナーは加速のパワーを体感できるだろう。

Acceleration Increaseの発表にあたり、Mercedes-Benzは、こんなふうに公式説明を加えています。なお、月額100ドルの利用料金とはなるものの、Acceleration Increaseの利用は年単位のため、要は年間1200ドル(約16万円)の追加料金を支払って、さらにパワフルな加速性能を味わえるという仕組み。


最初から標準でオーナー向けに提供してほしいものですが、こういうサブスクのようなサービス体系は、これから増えていくのかもしれませんよね。すでにBMWからは、ヒートシーター機能の提供をサブスクのスタイルで開始することがアナウンスされていたり、車を買ってから、ますますディーラーとのつながりが大切になる時代がやってきたようです。

Source: Mercedes-Benz