ソニーに続きパナ傘下からも「VR用小型フルトラセンサー」が登場

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    ソニーに続きパナ傘下からも「VR用小型フルトラセンサー」が登場
    Image: Shiftall

    ニッチな製品でもバチバチのシェア争いとなるのでしょうか。名試合を期待したい!

    メタバースに上半身だけではなく腰や足の動きも持ち込めるフルトラッキングセンサー。先日ソニーから発表されたmocopi(モコピ)に注目が集まりましたが、パナソニック傘下のShiftall(シフトール)からも、コンパクトなワイヤレスフルトラッキングセンサーHaritoraX ワイヤレス」(ハリトラックスワイヤレス)が発表されました。

    どちらの製品も市販はまだ先となりますが、現時点でわかる範囲での違いを見ていきましょう。

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    Image: Shiftall

    質量はHaritoraX ワイヤレス17グラム(mocopiは8グラム)。ただし動作時間は20時間(同10時間)となっています。バッテリー容量が大きいのでしょうか。

    センサーは加速度・角速度・地磁気センサーを合わせた9軸(同6軸)で、バレエやジャズダンスのような繊細な動きにも対応してくれそう。別売の専用ドングルを用いることで、2.4GHz帯の電波が大量に行き交う場所でも安定した動きを検知できそう。

    お値段は3万9999円(同4万9500円)で、mocopiより安い。しかし、HaritoraX ワイヤレスは充電ドックが別売となっているため、額面通りに受け取ってはいけません。発売も2023年6月(同2023年1月)です。入手できるまで半年近い差があります。

    mocopiはモーションの補正が入るため誰でもスムースなモーションが可能ですが、VRChat内でハードに踊るとアバターが地面から浮いていくような状況になることがあったし、長時間使っていると頻繁なキャリブレーションが必要となるといった個性があるんですよね。ということを考えると、日常的な動きや楽器演奏の動きを捉えるならmocopiがおすすめ。ダンスで使うならHaritoraX ワイヤレスがおすすめ、となるかも。あとmocopiはモーションを記録できるスマホアプリがついてくることが明らかとなっているので、ソーシャルVR以外での利用がしやすいというメリットもありますね。

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    https://www.gizmodo.jp/2022/10/tapxr.html

    Source: Shiftall