つらい...。
iPhoneやiPad、MacなどのApple(アップル)製品ですが、一部のモデルを対象にバッテリー交換代が値上げされます。
Apple製品は保証期間内であれば、バッテリーの本体容量が80%を下回った場合に無償でデバイスのバッテリーを交換することができますが、それ以外のケースでバッテリー交換を希望する場合にはサービス料を支払う必要があります。
Appleによると、2023年3月1日以降は一部のApple製品のバッテリー交換料金が以下の通りに変更されます。
iPhone 14より前の全てのモデルのiPhone:3,000円値上げ。
iPad Pro 12.9 インチ (第 5 世代以前)、iPad Pro 11 インチ (第 3 世代以前)、iPad Pro 10.5 インチ、iPad Pro 9.7 インチ、iPad mini (第 6 世代以前)、iPad Air (第 5 世代以前)のモデル:3,800円値上げ。
全てのモデルのMacBook Air:8,200円値上げ。
MacBookと全てのモデルのMacBook Pro:13,700円値上げ。
Appleの公式サイトでは、自分が使用しているiPhoneのおおよそのバッテリー交換の見積りがわかるので、気になる方は一度チェックしてみるのも良いかもしれません。
Apple製品をお持ちの方で、バッテリー交換を検討している方はお早めにどうぞ!