それってiPadとどう違うの?
ブルームバーグは、Apple(アップル)がスマートホーム管理用の新しいディスプレイを設計していると報じています。
このデバイスは、Homekitデバイスの制御をはじめ、ビデオストリーミング、FaceTime通話が利用できるローエンドのiPadという位置付けのようです。
じゃあそれってiPadじゃないの?
報じられているiPadのようなHomeデバイス(仮にHomePadと呼びます)は、磁石を使用して壁やその他いろんな場所に設置できるので、iPadよりその柔軟性は高そう。
画面付きのホームデバイスは各社から競合する商品が登場して市場を押さえています。GoogleのNest HubやAmazonのEcho showなどに対抗する動きなのでしょうか。
ブルームバーグから出た過去の噂では、HomePad(仮称)はHomePodやApple TVに似たもので、自宅での使用を目的としているそう。
Appleが挑戦して挫折したプロジェクトの中には、大きなスマートホームディスプレイの製品も検討しており、Apple TV、スマートスピーカー、FaceTimeカメラを組み合わせた製品が開発中でした。
HomePad(仮称)の発売は2024年目標。1年後どんな姿で私たちの前に現れるでしょうか。
Sorce: MacRumors