本はメガネ型の時代に!? メガネ型電子書籍リーダー「Sol」

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  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
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  • そうこ
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本はメガネ型の時代に!? メガネ型電子書籍リーダー「Sol」
Image: Sol


ものすごく試してみたい。

電子インクペーパーは、カラー画面や動画再生など、近年目覚ましい発展をみせています。今年のCESでも、BMWが電子インクペーパーでラッピングしたコンセプトカーを発表しました。しかし、普通の人にとって電子インクペーパーが最も身近なのは、やはり電子リーダーです。個人的にKindle Paperwhiteが日常必須アイテムなのですが、まさか電子リーダーからこんな変わり種がでてくるなんて。メガネ型電子書籍リーダーSol。大成功か大失敗か、先行きがまったく想像つきません…。

スマートグラス、メガネ一体型ヘッドセットといえば、AR/VR利用を念頭に置いたものが主流です。現実とメタバースの世界は融合していき、将来的にはスマートグラスがスマートフォンにとってかわるなんて話もありますが、Solはそんな大それた話はしていません。至ってシンプルに電子リーダーをメガネ型にしたというアイテム。本は手に持たなくてもいい、目にかければいいという話です。

Sol公式サイトには、今年登場という情報と登録リストのみ。詳しい話はわかりませんが、ガジェット系YouTuberのBrad Lynch氏が、CESで試作品をハンズオンした動画を公開しています。重さ100g弱のボディにはパンケーキレンズと電子インクペーパーを内蔵。バッテリーもちは30時間で、ページ繰りはリモコンで行ないます。VRグラスではないので、装着時=読書中は現実の周辺状況はもちろん、メタバース的な世界が見えるわけではありません。

ゴロンと寝転がって、ハンズフリーで本を読めるのはいいですね。手が疲れない。度ありメガネを使っている人向けに、そこの調整もしてくれると神なんですがどうでしょう。ただ、Bradさんの動画を見る限りでは、スクリーンの解像度が低くて、ページ繰りがリモコンというのもガッカリ。その上、価格も350ドル(約4万6000円)を予定しているということで、Meta Quest 2が400ドル(約5万3000円)なことを考えると高い(Meta Quest 2でブックアプリで本読めるじゃんというね)。

非常に興味ありで、ぜひ試してみたいですけどね。改良すべきところは多々あると思いますが、触ってみたい。大失敗の香りを感じつつ、期待したくもなる…。

メガネ型ガジェットでは、BoseのFrames素晴らしいと思っているのですが、こちらも一般普及はいまひとつ。メガネ型はガジェット界の鬼門なのかな…。

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