新年だし、思い切って環境アップグレードしちゃいましょう!
コロナ禍をきっかけに家で仕事するようにはなったけれど、ごはんを食べるテーブルで仕事してたり、なんとなく前から家にあるガジェットでリモートワーク環境をやりくりしてきた人も多いはず。そんな皆さん、2023年は思い切ってリモートワークの環境バリバリに整えて効率化目指してみませんか? 米Gizmodoのライターたちが自分で使ってみて良かった製品を挙げているので、ぜひ参考にしてみてください。
AOC U2790VQ 27インチ 4Kモニター

仕事の効率を上げるためにまずはモニターから。4Kのモニターを探している方、AOCの27インチがおすすめです。DisplayPort1.2、HDMI 2.0とHDMI 1.4のケーブル付き。16:9のLEDディスプレイで鮮明な画像を映してくれます。お値段は239.99ドル(約3万1000円)。お安く、でも質の良さを重視して4Kを味わい方にピッタリです。
HUANUO デュアルモニターアームスタンド

仕事に集中したいのに、机の上がごちゃごちゃしてちゃ集中できない方。スペース確保のためにモニターをマウント式で設置して自由に動かせるというのはどうでしょう? HUANUOのデュアルモニターアームスタンドなら重たいモニターでも楽々移動できて、モニターの角度を変えるのも簡単。そして一番の推しポイントは、コードがモニターアームの中にあること。コードがごちゃごちゃ外に出ていないだけで、すでにストレスフリー!
IKEA ISKÄRNA LEDテーブルランプ

顔の形をしたIKEAのLEDテーブルランプ。わざわざなんで顔の形って思いますか? これ、VRヘッドセットとかヘッドホンを置くのにちょうどいいんです、顔の形なので。LEDライトを好きな色に設定したり、順番に色変えしたりできます。 IKEAで3,499円!
Seagate Backup Plus Slim 2TB HDD

外付けHDDも容量が大きい方が、これからのリモートワークでは安心できます。SeagateのHDDは小さいのに大容量の2TB。USB3.0なので、動きもスピーディ。自動バックアップもしてくれます。国内参考価格1万7967円。
Work Louder Creator Board / Micro Pad キーボード

Work LouderによるクリエイターのためのキーボードCreator Board。5つの回転ダイヤル付きで、プログラム可能な236個のキー。普通のキーボードの40%もコンパクトに。クリエイターの人に最適なキーボードです。テンキー部分も欲しい方には、XLバージョンもあります。

自分に合ってるかちょっと小さいのから試してみたい方にはMicro Padがあります。ここのキーボードを使い始めたら、もう他社のに戻れません。
NZXT Capsule White / Black USBマイク

会議の多い方は、マイクの質も上げたいですよね。NZXT Capsule White / Blackはハイレゾ録音に対応で、音声だけをピックアップできるカーディオイドマイクです。ポップガードが本体に内蔵されているので、ノイズを低減してくれます。ゲーム機用と書いてありますが、使用用途は何にでも! 国内参考価格2万444円。
Logicool Brio Ultra HD Pro ウェブカメラ

マイクのアップグレードが終わったら、次はカメラです。Logocoolのウェブカメラは4K。RightLight™ 3のテクノロジーで暗い照明下でも綺麗に調整して見せてくれます。Windows Helloがサポートされているので、カメラの前に座ったらすぐに顔認証してくれてログインできるのが推しポイントです。
Ember Mug²

仕事のお供、コーヒー。準備しておいても、いつのまにか冷めてたらやる気もダウンしてしまいます。そんなときはEmberのスマートマグ。中に入れた飲み物を適温に保ってくれます。カフェインの量を教えてくれたり、熱すぎるときも適温に下がったら教えてくれたりと、大事な仕事のお供に。1万8000円。
FEZIBO Standing Desk Frame / IKEA Karlby(電動昇降デスクの脚とテーブルトップ)


次はデスクです。デスクの位置を電動で変えられる昇降デスク。立って仕事したり、座って仕事したり、自由自在です。でも、デスクの脚とテーブルトップを別々で買って、自分で組み合わせて作ればデザインも自由自在。自分でDYIしたデスクで仕事すると、愛着が湧いてやる気が出るかも?
これは欲しい!というものありましたでしょうか? もう思い切ってすべていっちゃうのはどうでしょう? これだけすべてアップグレードしたら、仕事ができる環境じゃなくてなんていう言い訳はできなくなりますよ!