これは純正魔改造品といっていいね!
モニターヘッドホンの名機であるATH-M50xと、リーズナブルだけど音質に定評あるAT20xxシリーズの技術を用いたコンデンサマイクユニットを究極合体させたヘッドセット「ATH-M50xSTS-USB」(2万9700円)が出るんですけどね。もうね? めちゃくちゃね? 欲しいったら欲しくてたまんない。
いままでオーディオテクニカやEPOS(ゼンハイザー)のゲーミングヘッドセットを買ってきたけど、どうにもマイクの音質がイマイチというか、こういうもんかーと思ってたんだけど、このワークスカスタムは期待できるでしょ!

ブームの先についたマイク部分のデカさでご飯3杯いける。口とマイクの距離を一定に保てるから、ゲーム実況中に盛り上がってのけぞったり立ち上がったりしても音質は常にサイコーなまま。めっちゃ近づけたらASMR声を撮るにも良いヘッドセットになるはず。

マイクユニットが大きいだけあって、収納状態にしたときもマイクが目立つこと目立つこと。でもねー。コンデンサマイクのユニット径って効くんですよ。大きい方が、微細な声の表現を捉えられるんです。

接続はUSB Type-AもしくはUSB Type-Cとなっています。すでにオーディオインターフェースを持っている方なら、アナログ接続の「ATH-M50xSTS」(2万6400円)を選ぶと幸せが訪れるでしょう。
Source: オーディオテクニカ