キッチン周りのお掃除、大変ですよね。気がつくと水アカが目立っているし、カビもはえて、金物のグッズは錆びている……。
「もう、どうしたらいいのさ!」と、半ば諦め気味です。
そんな方にぜひ知ってほしい、キッチン周りのお掃除ストレスがぐーんと楽になる、お役立ちグッズを3つご紹介します。
やみくもにゴシゴシ磨かなくても、ちゃんとキレイになるんですね〜。知らなかった!
汚れ激落ちの「メラミンスポンジ」。でも、使わない方がいいところがあるよ

「メラミンスポンジ」は、驚くほど万能な掃除用品です。
しかし、あまりにも仕事ができすぎるため、汚れと一緒に塗装が少し剥がれたり、消えたりすることがあります。メラミンスポンジが研磨する掃除用品。
メラミンスポンジでの掃除で失敗しないために、メラミンスポンジを使わないほうがいい素材をご紹介します。
メラミンスポンジの犠牲になった物としてご存知かもしれませんが、塗装されているもの、エナメル加工されたもの、ニスを塗ったもの、密封されたもの、その他コーティングされたものは排除されます。
ステンレスの金属も、メラミンスポンジで艶がなくなるので使わない方がいいです。
また、トイレのこびりついた汚れを分解するには、メラニンスポンジよりも「WD-40」、「アルカセルツァー」、マウスウォッシュなどを使ったほうが効果的です。
魔法のように万能なクリーナーに見えても、ピカピカ、つやつやしたものを避けて、物理的法則に従って使用しましょう。
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鍋も食器もピッカピカ! オキシ漬けにはマーナのあのグッズが最適なんだ

鍋の焦げつきや茶渋は、ごしごし洗っても取れなくて厄介ですね。
しぶとい汚れを取るのに「オキシ漬け」という、つけ置き洗いの方法があると聞いて、さっそくチャレンジしました!
鍋も食器もピッカピカ! オキシ漬けにはマーナのあのグッズが最適なんだ

「オキシ漬け」とは、水をはったシンクに酵素系漂白剤の「オキシクリーン」を入れ、食器類を漬けておく方法。
しかし、シンクに水を溜めるのが、なかなか難しい……。
そこで、マーナの「つけ置き洗いキャップ」が威力を発揮します。


こんな風に、排水口を蓋したら……

洗うものをシンクに入れ、50度ほどのお湯を溜めます。お湯が溜まったら、オキシクリーンをキャップ2杯分投入。
さて、約3時間、漬けておいた結果は……

フライパンの裏の汚れで一目瞭然! 左がオキシ漬け前、右が後です。
つけ置き洗いキャップがあれば、オキシ漬けのハードルが一気に下がりますよ〜。
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マイボトルが隅々まで洗える! マーナの隙間ブラシは1つで3役になるよ

マイボトルは1年中、フル稼働。冷たいドリンクから、ホットドリンクにかえた人も多いでしょうか?
水筒といえば、あのパッキンと複雑な飲み口、洗うの大変ですよね〜。
パッキンは外しにくいし、スポンジは奥まで入らないし、本当にストレスフルな毎日でした。
が、そんな毎日を変えてくれたのがこちらです!

片方がブラシ、反対側はタワシのような形状になってます。
水筒のフタや飲み口に特化した「水筒すき間洗いブラシ」。
しかも、見えないヒミツもあるんです。

「すみブラシ」部分は複雑な形の飲み口を洗うのに最適!

反対側の「すきまブラシ」は、洗いにくくてイライラするフタのこんなところがスルっと洗えます。
これだけでも十分技アリのグッズですが、実は、秘密があります。

サイドに隠れてるコレ! なんだと思いますか?

パッキン外しです。滑って取りにくいパッキンも、これなら一瞬で外すことができます。
毎日の水筒洗いが、ラクになること間違いなしですよ〜。
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