2022年6月8日の記事を編集して再掲載しています。
ガジェットチャージ感、ここまで隠せます。
Apple Watchにはナイトスタンドモードなる機能があります。これは充電中のApple Watchを横向きに置くと、デジタル時計として使えるというもの。デスクや枕元で活用してる人もいるのでは?
そのナイトスタンドモードを斬新な方法で拡張したのが、ギズ屋台にて取り扱いが始まった「NightWatch」。Apple Watchスタンドとしてはかなり異色な存在ですよ。
これぞガジェット水晶玉

モノはこれです。え、何か良くわからない?僕もはじめて見た時はそう思いました。

背面を見ると謎が解けるはずです。白で縁取られた穴が空いてますよね。

ここにApple Watchの充電器をはめこみまして…。

ケーブルを外に逃がしまして…。

Apple Watchを置いて充電し、ナイトスタンドモードが起動すると…。

はい、正面からはこんな風に見えます。ナイトスタンドモードの時計表示が、拡大鏡の原理で見やすくなってるわけですね。オシャレだし見やすいし、良アイディアッ!
ナイトスタンドモードのApple Watchはデジタルクラウンやサイドボタン、画面をタッチすると時計が表示されますが、この状態で「NightWatch」をポンと叩くだけでも画面が点灯します。ただ、たまーに反応しない時もあったので、そんな時はデジタルクラウンをタッチすればOK。

斜めから見ると歪んで見えるけど、時刻やアラーム時間くらいなら難なく見えますね。いやー、これはオシャレ度高いです。

「NightWatch」はギズ屋台にて、1万4300円で販売中。ちょっとお高いですけど、これほどインテリア兼Apple Watch充電スタンドなガジェットは相当珍しいかと。あ、使わなくなったApple Watchを使うのもアリかも!
Photo・Text: ヤマダユウス型
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