そもそもなんで丸いんだろう。
先端が円形の液体のりを使って、紙の角まで塗ろうとしたら、のりがはみ出しちゃったなんて経験ありませんか?もしくはそうならないよう少し内側でのり付けすると、今度はくっついていない角がペラペラとめくれたり。
先端が四角いから角も塗りやすい
上記の不満を解消するべく、KOKUYOからヘッドが四角い液体のり「GLOO」が生まれました。
ヘッドが四角くなったことで、紙の角や端っこまできっちり塗ることができるようになったんです。

四角いヘッドといえば、これまで固形スティックのり「GLOO」がありましたが、この度液体タイプも登場。やっぱり液体のりは接着力への信頼感や塗り心地の良さもあるので、選ぶ人も多いですよね。
「グルー 液体のり(しっかり貼る)」と、「グルー 液体のり(シワなくキレイ)」の2種類が展開されています。

こうしたのりは一家に一本はあるものですし、オフィスやお店などでも必需品です。子供だって道具箱に液体のりを入れていますが、ハミ出して机や手指や作品を汚しがちです。ほんの少しのアイディアで不便が解消されたら、みんなハッピーですね。
どちらのタイプも1本200円、のりが入ったボトル部分の詰め替えのみが1本150円、予備のボトル2本が入った3本セットが500円となっています。使い切ればボトルだけ交換できるのはエコですね。ボトルデザインもお洒落だし、この機会に新調してはいかが?

Source: KOKUYO